飢えの重要性 | キャリ・カレ!@APU                    ~内定者が語る、就職活動の道しるべ~

飢えの重要性

こんにちは亮です。最近寒くなってきましたね。そんな時はみんなで鍋でもしながらWEBテストでも解いてみたらいかがでしょうか?ところで企業選びのポイントですが


1.企業を日本を元気にする仕事がしたい!!

という思いでコンサルティングファームや投資銀行を中心に受けていました。


2.金融に関わること

僕は金融に関することが大好きです(相当変人かもしれません)。高校生の頃から金融業界かコンサルティングファームに行くと決めていました。

金融の話になると目がキラキラします音譜

無条件にワクワクすること、何時間やっても飽きないこと。それを仕事にできたら幸せだなと思っていました。

ですので金融の会社じゃなくても財務系中心で受けていました。


3.最先端の仕事がしたい

僕の性格上、ミーハーなところもあり最先端のところで勝負したいという気持ちがありました。

金融ビジネスの最先端領域、日本ではどちらかというと金融工学やそれを駆使した投資銀行業務というのはまだ欧米に比べ後れを取っています。だからこそ金融業界の中でも最先端領域で勝負しようと思って受けていました。そしてそれは日本を元気にすることにもつながります。


結果、幸いにも金融+IT+コンサルという仕事にありつけましたが結論として最後に入社する会社を決めた理由は「面白そうだから」ですクラッカー!!

就職活動中はいろいろと頭を悩ませ難しい理由をつけたりしましたが悩んだ挙句突き抜けたところこんなもんですwww。

APU生の方はよくわかると思うんですが何でAPU来たんですか?って言われると「面白そうだから」じゃないですか?何で海外行きたいんですか?って言われても僕は「面白そうだから」と答えます。

よく最近「何がしたいかわかりません」っていう人が相談に来ます。僕はそういう質問には答えないことにしています。無条件に何か没頭できるものがある人が社会で生きていく上で圧倒的に有利であるという前提があれば出ない質問だと思うからです。そして、それに出会えたらきっと情報に飢えるはずです。情報に飢えていれば勝手に情報にはたどり着いています。そして情報に飢えるほどのモノに出会えた人は非常にラッキーだと思います。



以上なぜか「飢え」の重要性のブログになってしまいました。wwwそれでは失礼します。