不規則な就活拠点
ご無沙汰しています。タキグチ(SIer 内定)です。
今回のトピック「就活拠点」に関しましてブログアップしまーす。
就活期間では主に2つの拠点で活動していました。
■就職活動場所&期間■
大分&大阪(ときどき福岡)
私の就活期間は2月~6月までのおよそ4か月間でしたが、大阪には長くても2週間連続滞在(あとは大分に)
4月からは東京にも選考等(説明会には行ってません)でちょくちょく訪れていました。
5~6月に至っては一日おきに違う都府県にいたりしてと。
貴重な経験でしたw
■住居■
大分では実家があるので、家からぷらっと説明会や選考に出かけていました。
大阪では京都の叔父叔母宅にお邪魔していました。
福岡では2つくらい会社をみては日帰りというペース×4回?かな・・・
東京では姉がいたため、一日泊めさせてもらったり~などでした。
とっても周りの方たちに感謝ですね。
■大分‐大阪間を行き来することを決めた理由■
ここでは2つ理由があります。
1:音楽活動をしていてライブや練習等があったので地元大分に帰ってくる必要があったから(とても個人的な理由w)
2:いろんな地域で就活して、その雰囲気の違いや幅広い企業を知りたかったから(模範解答的w)
⇒というよりも、「就職でなぜ大分県をでるのか?」という自問に対して明確な答えを見つけたかったからかもしれません。
■メリット■
上記の2(いろんな地域で就活して~)に関連して言いますと・・・
・何でもかんでも新しい
就活飽きなかったですね(そう考える余地もなかったんですが・・・)
大分でも「こんな企業があるのか」と感心してみたり。
日頃行くことのない地域では小一時間息抜きがてら散歩してみたり。
東京や大阪で就活をすると・・・
・立命館の東京オフィスや大阪オフィスを利用できる
どちらも非常に便利な場所にあります。
「さすが立命館!」と在学4年目にして初めて思いましたw
でも福岡にないのが残念・・・。
各種証明書を発行するには別府までいかないといけないのかな・・・?
因みに経験から言うと東京オフィスにはAPU、大阪オフィスには立命館の学生が多かった気がします。
■デメリット■
・交通費
電車、バス、タクシー、フェリー、新幹線、飛行機といろいろ使いました。
そのためかなりの交通費がかかりました(汗
・移動時間
関西にいるときも京都‐大阪間をJRや京阪線で行ってたら往復でかなり時間がかかります。
時間つぶし(いえいえ有効活用・・・)できるネタを今からでも考えておきましょう!(もちろん就活で効果的なものを!)
・タイムマネジメント&ブッキング
いろいろなところにいると物理的に説明会や面接の日時をあわせるのが難しくなりました。
選考過程で人事の方には多大なるご迷惑をおかけしていました・・・
でも上記デメリットを言いわけにはしませんでした。
交通費などはかかった以上の効果を手に入れて帰ってくるくらいの意気込みで臨めばいいわけですし!
現状に嘆くことなかれ!全身全霊で就活に向き合うことがモットーでしたw
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もうAPUではオンキャンや様々なガイダンスなどが行われていますね!
「とりあえず参加しとこう」ではなく、何か一つ(私は常に二つ)目的を作って行動を起こすとよいでしょう!
現在行われているSCAによる相談ブースやキャリカレに関しても「これだけは!」というネタを決めて、事後それが達成できたかを逐一確認してみて下さい。
以上 タキグチでした。