The Scarteriesのブログ。 -2ページ目

The Scarteriesのブログ。

ライブの告知からメンバーのぼやきまで。



最近週末の夜は蔦屋へ行き
漫画を借りて帰るのが
楽しみのひとつになっています。



さっきは闇金ウシジマ君くんを
読んだのだけど、当初は
人間社会の暗部を垣間見るようで
変に落ち込んでいたのですが
15巻くらいからか、これがかなり
切ない気持ちになることが
多くなってきててしまって
まいったなという感じです。



特に今日は、寝れなくなってしまった汗
20巻、22巻。読んだことがない人は最初で挫けず

ここまで読み進めてみてもらいたいです。





てわけで、久しぶりのライブ告知です。
来週、渋谷にて!
出番は21時半ごろの予定ですー!


やったります。






2015/7/26(SUN)

[躍りたいヨル]

@ROOTS

17:00~23:00

¥1000


[Live]

The Scarteries


[ゲストDJ]

zako(one track mind)、富岡達仁(音まみれデスコ/FRANTIC BROWN BEAT!)

[DJ]

内田コーヘイ(タフセッション)、テツンド(テツニークス)、クッスン、ジョニヒコ、山、エラさん


[FOOD]

ROOTS





仕事、を理由に会社に寝泊まりして
このブログを更新するという体たらく。
さまざまな罪悪感を背負いつつ
更新致します。
これは全て、チューハイのせいです。。






4月、裏モンテゴがありました。下北沢。
ドラムは、ダンスクレオパトラの
ななちゃんにご協力頂きました。

全体で合わせたのって
1、2回くらい?
時間もなくて不安だったけど、主催のThe Kingstompersまこと君から
Cafe Kick店長さんからのリクエストでThe Scarteriesを…
なんて言われたらできる限りのことはやりたい!と思い
なんとか出演することができました。
こんなタイトなスケジュールに合わせて
完璧に叩いてくれたななちゃんには本当に感謝です。



あんな素敵な場所が無くなってしまうのは
とてもさみしいですね。
所詮ぼくらも、ステージがないと
なんもできないですしね。

いつもああいうイベントの会場へ行って
思うのは、みんな踊りたい気持ちは
持っているんじゃないかってこと。
例えば、誰かが踊りだすと
つい体が動いてしまうことって
あると思うんだ。
そういう人が、あそこにはいると思うんだ。
全くそういう人でない人もいると思うけど。
楽しみ方はそれぞれではあるが、
動きたいけど、動けないって人が
おれは気になってしまう。

ScattRed Lights vol.1か2のとき
MCで話したことがあるのですが
きっと、音楽って、元は本能的なところからだと思うんだけど
原始時代まで遡って考えてみると
人が踊るときって
獲物を捕ったときじゃないかって
そこから音楽が始まったんじゃないかって
思ったときがあって。

だって、食べることは生きることにまず必要なこと。
食べなきゃ、誰だって生きていけない。
食べるものを得たとき
そんな至高なとき、
嬉しくて、手拍子なり、何かを叩くなり
したんじゃなかろうかと思うんですよね。
おっしゃ!ってなったときの表現。

それが、音楽の始まりなんじゃないかって。

現代において
それだけの喜びがあそこに転がっているわけでは
ないのかもしれないけど、
音楽って本能的なもので
体が動いてしまうものでってのは変わらずにあって
けど、恥ずかしさが勝ってしまうんだよね。今は。

少なくとも、自分が、そうだから。
踊りたくなっても、周りを気にしたりすることがよくある。
おれはそれが嫌で酒を飲んだりする。
そんなことのために?!って思われるかもしれないが
酒を飲むと、そんなことを気にしなくてよくなるから。
気にしているのが嫌なんです。
酒の力を借りる、弱い人間と、思います。
けど、それでいいやとも思ってる。
(迷惑をかけてきた方々には申し訳ないと心底思ってます。。)


自分たちのイベントでは
体を動かしたいけど、なんだかちょっと、うーん、キョロキョロ
て人が自然といないような場所にしたいなぁってのは
ずっと思ってます。
エラそうなこと言える技術もないし
いつまでも素人なところから抜けられないのですが。。
それは、自分が楽器を持つ前に
ライブをよく見に行っていて
フロアで楽しんだときの感覚が
身体にしみついているからかもしれない。
来てくれた人たちを同じような感覚に
してあげたいと思う。
大きなお世話かもしれないけどね








明日は大変お世話になっている
相模大野Rudie主催のイベント
Rudies Night Special
が町田にて。

Rudieの長、健さんとは
実は出身の高校が同じで
お店に遊び行ってから
ずっと仲良くさせて頂いております。
めちゃくちゃ優しいですよ。
同年代の子供もいて、より親近感。
もう一人の長、こうじさんとは
健さんのようなゆかりはないのですが
遊びに行くと、健さんはいなくて
こうじさんがいる、という状況が多かったせいか
よくお話させてもらってまして
あの方の、人を包み込むオーラって
すごいなっていつも思ってます。
すごいぶあつい切株って感じ(わかる?

笑うんですよね、すごく。
それで全て、済んでしまうパワー。
リスペクト。

行く方々、楽しみましょう!
町田で一番盛り上がるイベントだよ、ほんとに。
楽しみです。





窓を開けていたら
蚊が入ってきてる。
うようよ、おれの周りを踊ってますよ
拍手をかまして、おやすみなさい




また更新したんですがなぜか更新されてなくて
もういいや、となって
2015年も2月半ば。
早いもんですね。

The Scarteriesはぼちぼち活動しておりまして
決まっていることといえば
今年こそはScatteRed Lightsは開催します、ということ。
それが今年の目標かなぁ。
去年10周年だったけど何もできなかったですしね。
ドラム、いないんですけどね。
募集中です。







まぁ、本音は10周年というのも
馬鹿らしいなという風にも思う部分もある。
10年も9年もたいして変わらんし
10とか20とかを区切りとして捉えるのも
なんでだ、とか思っている。
当然それをする人たちを否定するわけでなく
自分の価値観の話。
7年記念でもいい。ラッキーナンバー。Lucky Seven
何を記念とするかは自分次第
と思いつつ、みんなが盛り上がれる
節目ではあるとも思ってます。
・・・何が言いたいのか?








最近は仕事ばかりで
楽器も練習できないし
家にもあんまりいなくて
結果的に、息子からは冷たくされて
落ち込んだりしてましたけど
そのあと吹っ切れて上がったりして
毎日コロコロ変わりますね。

いろいろな縁で、今まで何度か占いというものをしてもらったことがあるのですが
占いはあまり信じないけど、すごく印象的な言葉を頂いたことがあって
「あなたは鉄です。相当叩かないと鋼になりませんよ」
ということ。
今はそういう時期なんだなぁ、と腑におちている現実。
他の人と比べると10年?15年?遅れているのかもしれないけど
自分の人生として見ていくことが大事に思います。







最近妙に上下に挙げた動画の音楽が沁みていて、
同じ曲を何度も何度も聴いています。

なんでかなぁとか思うけど
いつかやってやる!という気持ちなのかな。
今が踏ん張りどきなんだけど
いつか、いつか、という気持ちで
自分を引っ張っているな。
だからかな
そんな自分に酔ってるだけ、で終わらんように
日々、精進。




これまたYoutubeで見た
ブルーハーツの甲本ヒロトさんと
水道橋博士の対談。
水道橋博士が問いました。
「こいつらロックじゃねえな、ていう人、いるの?」
ヒロトさんは明確に答える。
「ロックの部屋は一つしかないんだ。いろんなドアはあるかもしれないけど
そこを開けば、辿り着くところは一つ。
でも、ドアを開けても、その部屋に辿り着かないっていうドアはあるよね」
みたいなことを。

胸に刺さります。





Scarteries,の意味。




今日は6時ぐらいに起きねばならない。
母の、三回忌。
普段あまり考えないけど
時折とらわれて離れない母との記憶は
まだ、解消されてないものがあるのかなと思ったりもする。
母は偉大か。親。今、自分も親だ。
しっかりせにゃ





と思ってはいるんです









今日は、紹興酒。