GWから一ヶ月過ぎてから書く怠けっぷり。アホかと😡
サボりかよ...
 
A.サボってました><
 
 
で、これは今年のGWのチャリ活の2日目の話であり、今回の本当の目的地である「御巣鷹の尾根」に行ってきたよ!というのがメインの記事かも。
 
 
まずは上田市のネカフェからおはようごぜうます🌞をして
国道18号&141号の重複区間で佐久方面を目指していく。

出発は5時だか6時過ぎだか7時過ぎ(あやふやで多感な海堂)
 
 
小諸の手前の時点で東京まで200km切ってるもんなんすねえ(適当)

いや、長野は軽井沢までしか行ったことないからマジで分からんっていう。
土地勘なさ過ぎ
 
 
進みながらも振り返ってパシャリ📸
普段走ってるエリアと景色が違いすぎる
 
 
なんかやたら気合いの入ったお出迎えしてる建物があったのでパシャリ📸

あ、あの有名なハロ○キティも!?
 
 
太陽も昇ってきたのをいい感じに撮ったつもり。
白い発光体にしか見えない🙈
 
 
解雇厨ナウ。
 
 
クミャマの亜種、コミャマ
 
 
141。
...深い意味はない
 
 
確か佐久の手前辺り、か佐久に入っている辺り。
明らかに道路の規格が違う
なにより景色がヨヨイのヨイ
 
 
適当に📸
 
 
山がデカい⛰️
 
 
定番の623P
 
 
映画の公開に併せてなのか名探偵コ○ソのイラスト看板が。
 
 
いよいよ佐久穂の方まで近づいてきた辺り
山!川!!地方国道!!!これは三倍満!!!!
 
 
最高の天候と共に酷道と名高い十石峠の攻略へ。
 
 
本当に快晴も快晴、快晴先生
 
 
結構序盤から不穏な看板を発見

この国道299号で秩父まで86kmなんで、このまま帰ろうと思ったら後200kmぐらいっぽい(ざっくり)
 
 
山間部に入るまでは全然良くある地方国道の風景だなと。
 
 
まぁこれもよくある風景
 
 
ちょっと怪しくなってきた
 
 
と思ったら片側一車線の必要十分な規格に。

これのどこが酷道なのか。
 
 
あ.......(察し)
 
 
ンーーーーーーーーー
ダメです
これは国道じゃないよ
離合どうすんのコレ
 
 
ということで酷道を満喫しながら十石峠に到着
 
 
折角なので展望台に登って景色でも。

 
 
群馬県上野村に入ったので真の目的地を目指すべく出発...しながらも良い画は収めておく📸
 
 
雄大かもしれん
 
 
長いダウンヒルと軽い寄り道(トイレとドリンク補充)を終えて、いよいよメインの御巣鷹の尾根へ──

 
 

で、そもそも御巣鷹の尾根とは何ぞやっていう話なんだけど昔あった航空機事故の墜落現場なんだよね

 

 
 
御巣鷹の尾根へは国道299号から逸れた県道124号で行くことになる
 
 
御巣鷹の尾根まで行く道中の最序盤で温泉があるので、慰霊登山の帰りに寄れるので地味にオススメ
 
 
ということで県道124号から逸れ、さらに名も無き道路を進んでいく。
もう県道扱いじゃない某の道と言ったところ。
 
そして確か去年、御巣鷹の尾根へ行く道の途中が大雨で土砂崩れかなんかで通行止めになっていたので
その影響で未だに通行規制があるっぽい
 
 
実は御巣鷹の尾根は結構遠くて県道から逸れて10kmぐらいあったような気がするんよな
 
 
こうして舗装してあることをありがたみを感じながら標高を上げていく。
かなり整備がされているものの、交通量の多い道ではないもんで結構大きい石が転がってたりする。 
 
 
もうちょいダナァ...と思いながらえっほらえっほらサイクリング🚲️
 
 
当時の人たちすげえなーと感じる 
 
 
旧登山道入り口に到着
でも今はこのもう少し先に登山道入り口がある
それは当時の遺族の高齢化によるところがあるらしい。
 
 
↑から更に進んでいくとアホみたいな勾配で登っていく場面がある。
クルマもきつそうだ
 
 
そして登山道入り口に到着
手作りの杖の貸し出しがある
 
 
傘もあったり。 

 

 

 
人数把握のカウンターがあった
 
 
ポチった。
 
 
ということで慰霊登山開始
 
 
山の中の山の中なもんで熊は出るのかもしれない
チーンした🔔
 
 
序盤も序盤ですこれ
 
 
地図がもらえる案内所というかなんというか。
 
 
1枚もらった。
 
 
墜落現場が近づいてきた...
この辺りから墓標があちこちに見えてくる
それぐらい凄惨だった事故なのだ。
 
 
昇魂之碑
 

 

標高が高すぎる

 
 
奥に見える切れ込みのようなものは、墜落時に左の翼が山を抉った時に出来たもの
 
 
約40年経った今でも墜落の瞬間を想像するのに難しくないレベルのエグれ方
...いや、産まれてはいないんですけどね
 
 
慰霊碑
この記事を書いてる時に沈黙の木を撮り忘れたことに気づいた。
まぁまた行くと思うのでその時にでも。
亡くなった方の墓標とか、手向けのモノや写真が置いてある小屋は写真撮らずに帰ってきた。
まぁそこら辺は撮るもんじゃないだろうし。
 
あと遺族の関係者と思われる方も来ていたのだが、
血の繋がった家族が数十年後の今もお墓参りしているところを目にして人間の凄さも同時に感じたり。
上手く言葉にできないが。
 
 
というわけで慰霊登山はこれで終了
正直俺はほぼ飛行機に乗らないし、頭も悪いが色々考えさせられる非常に有意義な時間だった。
 
 
んで、帰りに温泉に寄って汗を流しつつ何も食べてなかったのでメシタイム
ひも爺👴すぎて2つ定食食った
めっちょ美味かった
しおじの湯もまた来ようと思った。
 
 
そして風呂&メシ休憩後は慰霊の園へ立ち寄る


ここでは身元不明の方の遺品の一部が展示されていたりも。
写真撮影禁止なんで文字として書くと、ぬいぐるみだったりパスケースだったり腕時計だったりメガネが展示されていた。
色褪せてはいたが、血と思われる滲みもあった。
腕時計の時間はやっぱり18時56分で止まっていた。
 
 
羽田空港の新整備場にてJALの安全啓発センターがあって、ここでは123便の一部が展示されていたり
当時の新聞だかなんだかが展示されていたりとあの時の事故を風化させないための研修施設がある。
予約すれば一般人も見学することが出来るのだが、枠が少ないのもあると思うが人気なのですぐ埋まってしまう。
個人的にはここも行きたいので、何とか予約して見学してみたいところである。
 
 
という珍しく真面目な話はここら辺で終わりにして
いよいよ帰る顔つきをして国道299&462号(重複区間)を東京方面へ進行。
道の駅で十国みそソフトを食した。
 
 
正直気温がクソ暑かったこともあり、バカ美味かった
やっぱり"""アイス"""なんだよな
 
 
そしてツバメの巣ね。
デカくなれよ・・・
 
 
志賀坂峠へ向けて再出発
山しかない
 
 
重複区間の終わりを告げる案内標識
462号の方へ進むと土坂峠に行けマス!
オイルゥ!!!!!
 
 
んで虚無の登りをして志賀坂峠を走破
埼玉県in

 
 
ダウンヒルだけはめっちょ楽しそうなんよなぁ、ここ。
 
 
後はもう流しで。
体感小鹿野市街まで帰ってきた辺り。
土坂峠行くときに印象に残るので。
 
 
秩父も目と鼻の先だよって写真なんだろうけど、今思うと「だから何?」感が強い
 
 
秩父ミューズパークの旅立ちの丘ら辺から。
合唱曲の「旅立ちの日に」は名曲中の名曲である。

 

 
道の駅芦ヶ久保のトイレ付近にて
デカくなれよ・・・・

 
 
本当は正丸峠でダウンヒルバトルして帰りたかったのだが、未だに土砂崩れの復旧が終わっていなくて通行止めなので諦め。
悲しい・・・;ー;
 
 
折角の看板が・・・
こちらも悲しい;ー;
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで終わり。

去年岩手県の雫石町という町に行ったのだが、この時の目的も昔あった航空機事故の墜落現場なんだよね。

 

で、雫石町と上野村のは行ってみたかったから今回は上野村の方の現場に行ってきたというのがメインでした。

今日の空の安全というのは(全世界の)過去の航空機事故の反省から来ているもので

そういうのを胸に刻める場所かな、と。

 

結局のところ色々な噂がある以上、本当の事故原因がどうなのかは分からないが。

よく飛行機乗る友人と御巣鷹の尾根や慰霊の園、JALの安全啓発センターに行きたいなーって思った。

その友人も実際興味あったりするみたいなので。

 

もっとゆっくり慰霊登山すればよかったなーと思ったけど、day1・day2含めて良いGWだったと思う。

いい経験積めた!!!!

 

 
ログ貼り。