2週間ほど前のチャリ活。
この日は日光のいろは坂へ行っていた。
理由はこの記事のタイトルにもあるゲームのいろは坂というのが関係している。
オタクイベントで上京してきた友人と、ゲーセンにてイニDを対戦プレイ。
その際に選んだコースの一つがいろは坂だった。
対戦結果としては負けたわけだが、敗北の理由が知りたい！という考えから、
ﾏｲﾊﾞｲｾｺｰで路面状態を確認しつつ走れるということもあって行ってきた。
と、その前に。
また左足側のペダルのバネが折れていた。
実は以前も同じ壊れ方をしていた。
新品のペダルは定価だと21000円ほど。
ヨドバシとかamazonだと17000円ぐらい。
でも、また壊れるかもなぁ...と考えると新品だと高すぎるということで
有明ガーデンにあるバイチャリっていう自転車や自転車パーツ類の中古ショップにて
同じグレードの中古を9000円で買った。
んで、8mmのレンチは持ってたから自分で交換した。
まぁ自分でやるとトルク管理に不安が残るので、そのうちお店にもっていって増し締めはしてもらおうかと。
というかバネが折れてたことについて気付いたのが最新ってだけで
長い間折れてたまま使っていたのだが、まぁ特に問題はないっちゃない。
ハメるときに「パチン！」という音がしないぐらい。
バネ折れてると「パス...」と小さな音します＾ｐ＾
あと新品のクリートにしたときに綺麗に外れにくい時があるぐらい。
あまりこういう壊れ方はしないと聞くけど、なんで壊れるんですかね・・・
扱いが雑なのはもちろんのこと、雨の中走ったりするからなのだろうか。
実際錆びてるっぽいし。
何故なんでしょうねえ・・・・
教えてクレ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
そんで新しく買ったチャリ活お靴
やはり・・・虹ヶ咲(適当)
欠点は裏にあって、あちこち穴空きすぎ君なんですこれ。
これからの季節はこの通気性が仇となって冷気が牙をむくのです・・・
こんなん。
ええやん(腕組み)
さて本編
もう12月。そして栃木。
標高1200mほどの山のとこまで行くので
今回のチャリ活でどんだけつま先がしんどくなるか把握できるだろう。
メリノウールの靴下の上にgore-texの靴下の2枚体制で臨んだ。
夜中だったがこの日は4℃。
やっぱりつま先は冷えて痛かった。
山岡家の上三川にて
特製味噌ネギラーメン(大盛)
美味いねえ...😋
寒いし、何故か交通量が多かったこともあって
淡々とチャリ漕ぐマンと化して宇都宮まで写真なし。
そしてオードリー
紅葉見に...行こうよう～
ガハハｗｗｗｗｗ
もうちょいでいろは坂、という手前ら辺の景色
うおおおおおおお
始まるぞぉ～
走りながらパシャり
黒髪平定期
冬は澄んでていいねえ
石碑くん他
いつもの。
明智平定期
やはりいろは坂はいいねえ
折角だから休憩ついでにメシ。
湯葉肉まん
明智ダンゴと海老湯葉巻き
全部美味かった！
誰か一緒に食べに行きましょう:-)
中禅寺湖
今回の目的、いろは坂の下りを研究(大嘘)
勝敗のポイントその1、「この先の33コーナー」
勝敗のポイントその2、「道路脇の茂みが枯れて、アスファルトの段差が見える」
「アレをやれっていうのか」
「ここしかないラストチャンス」
♪
勝敗のポイントその3、「カタパルトのように撃ち出される、高速コーナーの右」
落ち葉じゃねえのかよ、と思った人も居るだろうが
ぼきは須藤京一ファンなので・・・。
:-) (-:
「視覚的な錯覚で道路は狭まり、外へは寄せ切れない」
「橋の上でインとアウトが入れ替わる。並んだ時点で何もかも終わっている。」
ということで、↑のように確認してきた。
結局のところ敗因はポイントその3で並べなかったからに尽きた。
おかしい・・・
ドライビングテクニックに差はないって話だったのに。。。
何故なんでしょうねえ・・・・
教えてクレ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
んで、帰りは途中からいつもと違うルートで帰った。
そんな中、ホットシェフ付きのセイコーマートがあったので流石に立ち寄ってメシ。
国道！ビクトリーロード(122号)沿いを走って帰るルートを試してた。
これは東北道を横に見ながらの並走区間
当然チャリではクルマに勝てない。
つれえ・・・
しかし今回のルート、大きな穴があった。
そう、デカすぎるバイパス故に車道を走れないという点。
正直、地図を見てなんとなくダメっぽいなーとは思ってた。
高速道路や幹線道路との合流地点の作りがデカすぎた。
そんなこんなでいつものとこまで帰ってきた。
荒川線も見た。
なお、今はさくらトラム線とかいうヘンな名前に改名されている模様。
ログ貼って終わり。
オマケ。
やっぱりなんでレインボ一発チャリ活にお呼ばれしなかったのか謎でしかない。
どないなっとる百合子