マイバイセコーで京都・滋賀(?)編のその2
月曜日のことである。
 
昨日は友人に連れられ「さん田」というつけ麺を食べ、その完成度に歓喜の声があがった。
 
その翌日、突然友人を呼びだし「太陽カレー」というお店に行ってきた。
デラックスカレー(大盛)

美味しかったけど、大盛じゃ足りんかった(食いすぎ侍)

特盛ィ!ぐらい食べたいィ!!!!!!11

 

 

美味いもん食って、友人とはお別れ。

そして久御山方面を目指しながら桂川を下る。

 
 
33-4
和は何を差しているのか・・・
 
 
淀の方まで来て終着点というか、3つの川が合流するとこの場所(適当)
京都勢の聖地なので来た。
アイスがオススメらしい。
 
 
仕事中の友人宅の前を通ったり。。。
 
 
某聖地でububuの在庫枯らしたり(誇張表現)
 
 
んで、
この装備で暗峠へ行くのだがサドルバッグの重さが約5kgぐらいあって当時は心配していた。
 
 
前日の宿泊時に受け取った3000円分のクポポンの使い道に困っていたのだが、持ってきてたusbケーブルが1本壊れてたこともあり
クポポン利用可能な家電量販店にて無銭購入した。
ありがとう、クポポン!
 
 
そのまま南下して大阪府入り。
この交差点の名前、読めな過ぎて記念撮影した。
かみでき!!!
 
 
暗峠の少し手前ぐらいにあるセブンでカロリー補給
セブンの120円ぐらいで買えるグレープジュースが美味しい上に、安くてカロリーも採れて最高なんじゃ。
 
 
4 season、初めて使ったけどかなり好印象
 
 
そんで暗峠へ・・・
 
 
超序盤からOリングの坂
 
 
そして"あのペアピン"
 
 
ゴール
 
 
この重りと言っていいサドルバッグをハンドルに付けられたら楽に登れただろう。
 
 
記念撮影
暗峠の感想としては、確かに勾配は凄いものの下記要因を除けば足つきせずに登り切れると思う。
1.クルマが通る
→どうやっても自転車がノロノロ走行することになる上に、道幅が狭すぎるので
クルマが来たら譲らざるを得ない。
頻繁に通ることはないが、たまーにクルマが通ることがあったことから、足つきせずに走破は運ゲーに思える。
 
2.前輪が浮きそう
→これはどちらかというと、本人の意識や運転技術でどうにか出来るレベルの問題ではあると思う。
急すぎる勾配に対して、後輪側に重心が寄りすぎると前輪が浮いてしまうというもの。
対応方法としてハンドル側に体重を乗せるイメージで漕いでいればいいのだが、
実はビビりな俺には「前輪浮くかもしれん(そこからバランス崩して落車)」の恐怖があって
「あ、やべ」と思う手前でペダルから足を外して止まってた。
↑で書いたように後輪の重い荷物がハンドルにあれば前輪が浮く確率がグッと減るので、楽に登れたと思う。
 
誰だってコケたくないからね、痛いから。
 
で、
勾配については急なのは分かっていて実際きつい勾配ではあるけど、あの荷物を積んだ状態で普通に走って登れたので
結局は本人にあったギア比が走破の鍵であることは間違いない。
今は前ギア50/34の後ギア11-30なんだけど、改造前の52/36の11-30だと多分無理だったかもしれん。
少なくとも今回の重い装備を積んでの走破は怪しいだろう。
それぐらい自分に合ったギア比ってのは重要だと思う。
 
あと、この日は前日に雨が降っていた影響で路面が濡れていたのだが
そういうコンディションでも走らない方がいいと思った。
足ついて再発進時に気を遣うし、そうでなくても気を遣う。
クルマですら駆動輪が空転しながら登ってたぐらいだから。
ほんと、いい日に走ろうねって感じ。
 
 
奈良側の景色
 
 
夜飯は「まりお流」を食べに行くということで
近くのネカフェやモンベルストアで時間潰し。
 
モンベルにアピデュラ置いてあってビックリ。
 
 
夕飯はお待ちかね、まりおです。
 
 
仕事終わりのまま京都から来てくれた友人らと一緒にまりお~~~!
濃度15の霧島くんを注文し、完食&完飲
美味しかった。
 
 
友人らを見送って自分も彦根へ向かいまする。
友人たちよ、ありがと~~~~~~~~~~~~~~!!1
 
 
オラオラ
 
 
まりおから彦根までは特にいうこともなく、一度某聖地に寄って補給したりはしたけど
それ以外は特に面白いこともなく淡々と走って彦根まで。
 
 
快活彦根店にて、友人の到着を待つのみだった。
 
 
 
この日のログ
京都から暗峠を経てまりお(奈良)まで
 
 
まりおから彦根まで