練習場所に困るジャスミンです。
何の練習場所かというと、ベリーダンスです。特に布系ね。
それでなくても、『家政婦は見た』の様にジャスミンママと猫が覗くので思いっきり出来ない(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾それがファンベール になると、もう覗くどこか!!

で、特に困るのがポイ!
ポイはジャグリングやアイドルのコンサートとかで最近観るようになってきましたね。
ベリーダンスでも、数年くらい前に東京の方の取り入れているのをYouTubeで見た事があります。

ポイは諸説あり、その内の一つが中国武術の中の武器。鎖に鉄球が付いた、よくファンタジー系ロールプレイングゲームの敵が使ってるアレです。
もう一つはタヒチアンダンスのファイヤーダンスかな。
ジャスミンは専門家では無いので。

とりあえず、種類から。

一番ポピュラーというか、皆んなが知っているだけに敬遠してしまうファイヤーポイ。灯油などの油をしまして火をつけて使います。


テールポイ。多分、コレから入る人が多いのかもしれません。

ファーポイ。フェイクファーが炎の様に見え無くも無い一品です。

ソックスポイ。主に練習用ポイ。ジャスミンが調べていたら、オーストラリア等で子供達のオリエンテーションでも使用されていました。

コンタクトポイ。シンプルなデザインで意外に高価なのでジャスミンは持ってません。

LEDポイ。最近、お値段が下がってる気がします。アイドルのコンサートにも使われていたり、光っていて美しいです。特に高価な物には、パソコンで文字や画像を光で表現出来る物もあります。


ポイベール。上の物がよくベリーダンスで使われていたりします。


フラッグポイ。ポイの中でもかなり大型の物。実はジャスミンの一番のお気に入り。

おまけにポイのベース。ジャスミンが見た物は鎖がボールチェーンになってました。お風呂の鎖ね。理由はボール近くに付けられたら、釣りに使われるより戻し。ボールチェーンはより戻しの集合体みたいな物だから。


さて練習なのですが、テールポイは技の練習には向かないかと思います。あくまでジャスミンの経験ですが、テールポイの中身は物によりかなり違い自分に向いた物がどれか探すのにかなりかかります。ジャスミンがやり難かったのはビニールボールみたいな物。やり易いのはヌイグルミに使われるペレット。ポピュラーなのはテニスボールかな?
練習、入門にはソックスポイが良いと思います。
理由は大抵、伸縮性の高い生地を使用している事。それだけで回す時、一定のスピードを確保する練習に良いですね。もし入手し難い場合はストッキングにお手玉がジャスミンにはベストでした。

意外に難しいのは体の側面で綺麗に並行に回す。意外にブレって、思っているより難しいです。

派手で人目を引く3ビート。
ジャスミンは何度もWSを受けたんですが出来なかった。
後で、ジャグリングをしている友人に教えてもらって解ったことなのですが、軌道がまったく異なっているそうです。
だから、ジャスミンはポイの本を買ってみました。やっぱり友人に言われた通り、ジャスミンが思い描く軌道と本に描いてある軌道は違ってました。
またこの時、ソックスポイの伸縮性によりスピードのコントロールの練習にも良いと思う。

ジャスミンはYouTubeで色々技を覚えようと思っていたんですが、デメリットは動きが思っているよりスピードで目で追いきれて無いんですよね。だから、きちんと軌道を把握出来ないんですよね。

さて、ジャスミンが覚えたコツをちょこっと。
肘や肩でポイ自体は回さない。
指先で軌道を描く。ただし、曇りガラスに絵を描くようにでは無く、手首を動かす。
ポイのベルトを掛ける指先は人により、異なるみたい。ジャスミンはボーリングと同じ様に中指と薬指に掛けます。
回してコツをつかむのが一番なんだろうけど、場所がね。ジャスミンは夜の公園で警察が来た事があります。早朝だと犬の散歩の人が遠巻きに_| ̄|○それでなくても子供が居ないと公園って、縁遠い。
室内では天井や照明に当たるしね。
だから、手首の可動域と安定性を高める練習が一番かな? ジャスミン自身はポイを思いっきり振り回す日はあまりありません。手首の運動は毎日してるので、覚えて技はいつでも出来ます。

とりあえず、まだまだジャスミンはベリーダンスに取り入れる予定は無く、パフォーマンスとして身につけたいと思っています。