ダービートライアルの青葉賞。

皐月賞に出られなかった馬の中から、ダービーへの切符を手に入れるのは果たしてどの馬か。




◎  ショウナンマイティ


重賞でも一番人気に推されたこともある素質馬。

前走弥生賞は4着とあと一歩で皐月賞を逃したが、後方から外を回して0,1秒差なら内容としては上々。

コンスタントに上がりの脚を使えるので東京替わりはよさそうで、あとは距離延長を克服できれば。




○  ギュスターヴクライ


こちらも前走弥生賞0,1秒差6着。

上がりの脚を使える点も本命馬同様で、実際に当該コースでの勝利もあり。

決めての差で対抗としたが、評価は互角。



買い目


馬連

9-13   700円


3連複

9,13-3,4,7,8,10,11,12,13   各100円



計1500円

皐月賞


◎  ベルシャザール   11着



前半、後半ともに1000メートル60,3秒の平均ペース。

上がりも35,3秒と極端に速くならず、完全に読み通りの展開だったんですが。。。


昨日の雨で心配された馬場も、良発表に回復。


オルフェーヴルが馬群をこじ開け、兄が果たせなかったクラシック制覇を見事に達成しました。

シンザン記念で驚かされたこの馬の脚を素直に信頼して買えば良かったんですがね。。。

レベルの低いきさらぎ賞で差し切れなかったのが不満だったのと、外を回すいつもの競馬では届かないと思って評価を下げてしまいました。

今日はかかることなくスムーズに道中進んでいくと、直線は内から馬群を一気に切り裂いて突き抜ける完勝。

左回り不安説も払拭し言うことないですね。

着差も3馬身と抜けていますし、次はもうこの馬を信じて買いたいと思います。



2着には一番人気のサダムパテック。

やはり弥生賞馬は皐月賞には勝てません。

スタートでやや後手を踏むも道中は中団の内に。

直線伸びようかというところを一気に勝ち馬に抜けられたものの、前が空いてからはいい脚で伸びてきていました。

やや脚を残して負けた印象ですし、この馬も世代上位であることはしっかり見せてくれました。



3着にはディープ産駒のダノンバラード。

レベルの低いラジオNIKKEI組だし、共同通信杯からの直行は皐月賞不振ローテだし、完全軽視してた馬ですが。。。

今日は好スタートからすっと内の好位へ。

枠順と展開の利を活かした武豊Jの好騎乗での3着だと思うので、次人気してきてももう一度軽視したいと思います。



5着にはナカヤマナイト。

こちらもダノンバラード同様、共同通信杯からの直行だったので軽視しました。

が、個人的に能力はかなり認めています。

次のダービーには皐月賞からという王道ローテで臨めるので、巻き返し期待です。



本命に推したベルシャザールは11着。

スタート悪く、序盤無理をしながら先行するという共同通信杯で負けたのと同じ競馬になってしまいました。

馬体重も減っていた前走から更に減っていましたし、調子的にももう一つだったのかもしれませんね。。。



日程変更かつ混戦ムードとなりましたが、結局は人気の実力馬が力を発揮したレースとなりましたし、データ的にもほぼ例年通りでしたね。






アンタレスS


◎  ワンダーアキュート   2着


前半1000メートル59,9秒でほぼ全てのラップが12秒前後の平均ラップでした。



連勝中の上り馬、ゴルトブリッツが勢いでここも制して3連勝。

前走圧勝も、下したシャアがその後も1600万クラスで2~4着と勝ちきれない競馬だったのでそれ程大したことないと思ってましたが今日はかなり強い競馬でした。

すぐ後ろにいたワンダーアキュート、バーディバーディの2頭と同じ位置からスパッと伸びると、最後まで全く追いつかれるような感じもせずに楽勝。

全てが上手くいったのかもしれませんが、今日の競馬を見る限りこの馬かなり強いですね。



ワンダーアキュートは中団から進め、直線伸びを見せるも2着まで。

勝ち馬とは斤量も同じなので今日は完敗ですね。



3着はバーディバーディ。

勝負所での反応がやや鈍かった気がしました。

転厩初戦のせいか、斤量かはわかりませんが最低限この馬の力は見せられたと思います。



ダイシンオレンジは勝負所から全くついて行けず11着。

鞍上がいつもの川田Jでなかったとはいえ、こんなに負ける馬ではないのですが。。。






連敗続きでいよいよ貯金がなくなってきました。。。


今週

回収/投資   0/10500


通算

回収/投資  93920/90400





GIでも好走しているバーディバーディの転厩初戦。

京都1800メートル得意のダイシンオレンジや、勢いのある上り馬ゴルトブリッツなどメンバーも揃って楽しみな一戦です。



◎  ワンダーアキュート


3歳秋に重賞を連勝したように能力は十分。

1年の休養を強いられはしたが、復帰後は初戦とGIの東京大賞典以外では堅実な走りを披露しており戻っていると見る。

斤量56キロも有利で、速い時計にも対応できるし内枠も魅力なので本命に。



買い目


馬連

2-11,14  各500円


3連複

2-11,14-6,11,12,14  各100円


計1500円

超混戦ムードの皐月賞。


サダムパテックが抜けた1番人気になっていますが、ゲートが課題の馬なので出遅れれば内枠のため致命的な位置取りになってしまいそうで怖いです。


悩みに悩んだ末、渾身の本命はこの馬に。




◎  ベルシャザール


安藤勝J曰く「今まで乗ったキングカメハメハ産駒の中で、最も父にイメージが近い」ベルシャザール。

ハイレベルのホープフルSを勝ち、出負け気味の共同通信杯でも少差に留めたように、能力は今年のメンバーでも上位に位置する。

今年は何が何でもハナというタイプはいないのでハイペースにはならないだろうし、開幕週で重馬場とあれば鞍上の意識は早めに動くはず。

さらに、プレイやカフナのような早めに自分から動く馬もいるのでスローからの極端な瞬発力勝負ではなく、府中だけにある程度切れる脚は必要だが末脚の持続力が問われる展開になると予想。

そうなれば息の長いロングスパートで春2冠を制したキングカメハメハ似の同馬に最も展開が向くのではないかと本命に。




相手を選ぶのもとても難しく、とりあえず馬連は総流しすることにします。


そして本線の相手も手広く7頭。



昨日のレースから明らかに有利な最内、ステラロッサ。


距離未知数も内の先行馬、ノーザンリバー。


潜在能力は恐らくナンバーワン、サダムパテック。


これも内から早めに動けそうな馬、ダノンミル。


GI初騎乗の丸山Jの積極策に期待、カフナ。


前走大敗も、立て直して前目につけられれば侮れない、リベルタス。


混戦皐月賞で大穴を開けたサンツェッペリンと同厩舎、同騎手、同タイプと非常に怪しい、プレイ。




買い目


馬連

11-総   各100円

11-2,7,8,10,16,18以外の総  各200円


3連複

11-1,3,4,6,9,13,17   各100円


計6000円

フローラS


◎  マイネイサベル  5着


1000メートル通過60,4秒と、重馬場の割には流れた印象。

それでも開幕週ですし、馬場も重いので外からの差し一辺倒では勝負にならない感じでした。

明日の皐月賞の参考としてみても、やはり前目に行く馬と内から馬群を割って伸びてくる馬じゃないと厳しいでしょうね。



レースは内からピュアブリーゼが上手く抜け出して勝ったかと思ったところを、間を割ったマイネソルシエールとバウンシーチューンが強襲。


馬連10万馬券の大波乱でしたね。。。

これは買えねぇ。。。


前向きに考えると、これでマイネイサベルがオークスで人気落としてくれれば。。。

今日は通ったコースの差だと思うので、巻き返しを期待します。





福島牝馬S


◎  スマートシルエット   7着


1000メートル59,6秒の上がり3F34秒と典型的な新潟外回りの瞬発力勝負に。

こちらもやはり開幕週だけあって内を通った馬が強いですね。


フミノイマージンは一気の斤量増も克服して前走がフロックでないことを証明。

展開次第ではありますが、いまの充実度ならヴィクトリアマイルでも3着ぐらいはあるかもしれませんね。


2着コスモネモシンも重賞で2連続好走。

ようやく調子を取り戻した感があります。


他は4着のオウケンサクラ。

55キロ背負ってのものなので、こちらもそろそろ警戒しといた方がいいかもしれません。

ハンデ戦でもないのに毎年荒れてるイメージしかないこのレース。

今年は直線が長く、広い新潟なので実力を発揮しやすいコースではありますが。。。

福島ならディアアレトゥーサでほぼ確勝だっただけに、むしろ難しくなった印象です。




◎  スマートシルエット


3走前の府中牝馬Sが強いメンバー相手の好走。

斤量差があったとはいえ、その後牡馬相手に好走するリビアーモ、ブラボーデイジーや愛知杯2着のブロードストリートに先着したのは大きい。

今回も53キロと斤量面は有利だし、先行しながら速い上がりの脚を使えるので2勝している新潟替わりはプラス。

格上挑戦にはなるが、牝馬限定の重賞なら既に好走しているので問題なくここは本命視。




買い目


馬連

15-1,5,10   各200円

15-3,6,11   各300円


計1500円

レーヴディソールに続き、桜花賞3着の有力馬トレンドハンターも故障してしまった牝馬戦線。

それでもマルセリーナ、ホエールキャプチャが現時点では抜けている感じのオークスですが、ここから切符を掴んで挑戦するのは果たしてどの馬か。。。



◎  マイネイサベル



桜花賞に出走可能な賞金を持っていながら敢えての無視。

クイーンC終了時から、桜花賞惨敗→オークスで穴と決めていたのに。。。

フラワーCからここと、完全にオークスに狙いを絞った点に好感が持てる。

左回りが明らかにいい典型的なサウスポーで、前走は右回りと展開面が向かずの完敗も参考外。

2勝以上している馬も3頭しかいないし、実績的にも上のここはきっちり決めて樫の舞台へ。




買い目


馬連

13-2,14,15  各200円

13-4,5,12   各300円


計1500円

◎  ゴールスキー     15着



1000メートル58秒でシルポートの逃げ。

この馬なりのペースで単騎逃げなので、結果的に楽に逃げ切ったって感じですね。


2着のクレバートウショウも先行してましたし、前に行く馬に34秒前半~33秒台で上がられては後続は何もできずの勝負にならずでした。


にしても、ゴールスキー完敗でした。

位置取り的には少し後ろすぎるかなと思いましたが、末脚も不発。

今日の展開なら少なくとも33秒台で上がれると思うのですが、逃げたシルポートよりも遅い34,4秒。

敗因は今のところわかりませんが、これで春のGI出走はほぼ不可能ですので、しっかり秋に向けて立て直して欲しいと思います。

もちろんまだ見限りませんよ。



ダノンヨーヨーは今日はスタート良く、おして先団へ。

上がりもきっちり使えていますし、展開が向かなかっただけでこの馬の競馬はできたと思います。

スタートに心配のある当馬でしたが、そこさえスムーズならやはり能力自体は高いですね。


アパパネは休み明けがあまり良くないタイプなので買いませんでしたが、それでも4着に。

展開も不向きでしたし、当然先を見据えての仕上げでしょうから、次のブエナビスタとの対戦も楽しみですね。


ショウワモダンは59キロ背負っての5着。

近走ようやく復調気配ですので、状態上向きで斤量差のなくなるGIでは警戒した方がいいかもしれませんね。


スマイルジャックは位置取りが後ろすぎでした。

最速の上がりで追い上げてはいますが、本質的には上がり勝負よりも早め抜け出しの方がいい馬なので、今日の騎乗はミスですね。

そもそも基本的に、三浦Jは関西圏で買わない方がいいんですけどね。。。





来週は牡馬クラシックの皐月賞。

ただでさえ混戦ムードの牡馬クラシックですが、日程も伸び、開催場所も変わって最早わかりません。

一週間じっくり考えて的中できるよう頑張ります。



今週

回収/投資   0/1500


通算

回収/投資  93920/79900


マイルGIに向けたステップレースだけあり、なかなかのメンバーが揃って混戦ムード。

昨年の3冠牝馬アパパネもここから始動ですが、古馬牡馬とは初対戦のため今回は様子見で。



◎  ゴールスキー


昨年のマイルCS、今年初戦の東京新聞杯とマイル戦でのパフォーマンスは非常に優秀。

鞍上福永JのマイルCS後の「来年以降マイルで頂点取れる器」発言や、池江先生の素質評価がゴールスキー>トゥザグローリーだったことを考えてもまだまだ成長しているはずで、不甲斐無い走りを2,3度続けるまでは追いかけようと思っている馬。

安田記念に出られたら、こちらも追いかけているダノンシャンティと迷ってしまいそうですが。。。

まずは賞金加算が条件になるが、ここで2着以内に来れないとどのみち安田記念で勝ち負けは難しいと思うので必勝を期待。





メンバーが揃っているため、中途半端に3連複を狙うと点数が増えるor切った馬が来る可能性があるので狙う馬を絞って勝負。


まずはライブコンサート。

近走の芝マイルで安定した実力を発揮しており、内の好位から上手く立ち回れそうなので。


次にスマイルジャック。

東京の方が合っているとは思うが、GIでの善戦っぷりと前走の勝ちの内容から、通用してもおかしくない。

イメージとしてはここで2,3着→GIで人気して4,5着な感じ。




買い目


馬連

13-2,9  各200円


ワイド

13-2,9  各500円


3連複

2,9,13   100円



計1500円


桜花賞


◎  ホエールキャプチャ     2着


○  ライステラス         12着


▲  フレンチカクタス        9着


△  マルセリーナ         1着



馬連


6,2倍 × 1000円  =  6200円




一応おさえで買っていたマルセリーナとの馬連的中で、元返しにはなりました。


さて、レース回顧。

1000メートル58,5秒と予想通りフォーエバーマークがそこそこ引っ張っての逃げ。

その逃げたフォーエバーマークは5着に踏ん張ったものの、上位4頭は道中後ろから数えての4頭が独占しました。

予定通りの外差しだったんですが、最後は通ったコースの差でマルセリーナに軍配が上がった感じ。

やはり安藤勝Jの桜花賞は驚異的な強さですね。。。



前日の記事でディープ産駒の底力に言及したのに、あっさりGI勝たれてしまいました。。。

ということで、早速前言撤回しなければなりませんねw


ホエールキャプチャはやや出脚がつかず後方から。

直線はいい脚で差してきましたが、大外を通った分だけ届きませんでした。

でも内容は決して悪い負け方ではないので、よく頑張っってくれたと思います。


3着トレンドハンターは初距離のマイルがどうかと思ったのと、フラワーCのメンバーが小粒でレースレベルが微妙だったので評価していませんでした。

ここでやれたことで力は示しましたし、距離延長も大丈夫そうなのでオークスでも期待できそうです。


ライステラス、フレンチカクタスは普通に力負けした印象。

あ、あとダンスファンタジアも精神的にかなり成長していて落ち着いていたのに完敗でしたね。

一応ダンス、フレンチ、スピードリッパーはフェアリーS、クイーンC、フィリーズレビューの3レースと今日も大体同じ力関係だったので、単純に上位の馬が抜けていた印象です。


完敗組の中ではスピードリッパーが距離延長のオークスでは面白そう。

そもそもポップロックの妹なので春の短い距離のレースは普通に適性外でしょう。

それでも重賞2着2回なので、2400メートルで爆発する可能性はありかなと。





マーチS


◎  ラヴェリータ     14着



1000メートル61,6秒でほぼ平均ペース。


まさかの惨敗です。

中団追走も全くいい所がなかったですね。

ここ2走で破っているブラボーデイジーが2着に来ているので力負けではないと思うんですが、敗因は謎です。。。


勝ったテスタマッタは取り消し明けを叩いて馬体も絞れており、さすがの一言。

JDDを勝ったり、フェブラリーSで強い相手の2着など実績は抜群だったので、ここは力が抜けていましたね。





来週は三冠牝馬アパパネの今年初戦、マイラーズCです。

牡馬相手の闘いですが、ベストのマイルでどんな走りを見せるかに注目です。




今週

回収/投資   6200/10500


通算

回収/投資  93920/78400