吉祥寺ロックジョイント | スケアクロウズのブログ

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スケアクロウズという
ブルースロックバンドの
ブログです。

ヤーどうも、スケアクロウのMittsuです。
もう秋が近い、そんな過ごしやすい今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて、昨日、カズと2人で吉祥寺ロックジョイントGBに行ってきました。


ただ、吉祥寺駅に行くまでに井の頭線でトラブルがあり、結局、新宿駅から中央線で吉祥寺を目指すという、いい事ばかりはありゃしない展開?だったス。夕暮れの中央線沿線の景色は、やはり素晴らしいですな。


吉祥寺GBの野村さんから是非、とお誘いいただいた、そのライブは、、、



 この強烈極まりない3組が出演するという代物でした。



なんとかかんとか、吉祥寺駅にたどり着いたスケアクロウズの2人。時間があればハモニカ横丁で飲るつもりだったけど、そうもいかず缶ビールと缶ハイボールを流し込みGBに入りました。


何かと目をかけてもらってる大好きなGB、でもお客として入るのはおそらく初めてだ。


しばらくしてCRANKSのライブが始まったス。


ビグズビーを取り付けたテレキャスターデラックスを掻き鳴らすボーカル ギターさんと


"オイッス!オイッスー!"といいながらMCするベーシストさん擁するトリオロックンロールバンドでした。

次に登場したのはTHE  PRIVETES

写真はNGということでしたが、

(画像は拝借しました)

ボーカルの延原さんはこのグレッチジュピターのキャデラックグリーンのモデルを弾き、ギターの手塚さんはKAYだかスプロだかのビザールギターをほぼ垂直に構えて、なんでそんなに良い音するんですか?ってなプレイをします。すべてピック弾きのベースとワンタムのドラマーというリズム隊も凄まじい 汗。

バンドのリズムが縦ノリになれば観客はタテに揺れる、横ノリになれば横に揺れる

この直接腰にくるグルーブを久々に体感したス。

恥ずかしながら初めてPRIVETESを観ましたが、それはそれは凄かったです。



トリは舞士(ブシ)の御三方


藤沼伸一さんのベビーなギターと大島治彦さんのいちいち重たいドラミング、墜舞さんの多彩なベースプレイ。まさに行き着くところまで行き着いたロックでした。


この日、2人のスケアクロウズは、あまりの衝撃に為すすべもなく、終電で帰りました。


そんな俺たちスケアクロウズのライブは

8月25日 土曜日 千葉県富津市 富津海浜公園野外大音楽堂
富津のいちばん熱い日

9月14日 金曜日 吉祥寺ロックジョイントGB

69paradise

みなさんよろしくお願いします。

追記

終演後にあの、ハッチハッチェルさんとお会いしました。

ではまた!