もうすぐ11月も終わりますな。もう年末ス。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
昨日、オートバイのオイル交換とステップのボルトを固定する作業をしてたら、、
右のミラーがひん曲がって、参ったな つって帰ってたら、ハンドルが曲がってました💀💀💀。マーしょうがない。
さて前回の続きス。川崎のバンドが解散して俺はボーカルの人と2人で活動することになった。せっかく三鷹まで行って手に入れたテレキャスターベース、どうしたものか?考えてたらスゴイニュースが飛び込んできた。
あのグレッチが新品を販売するという!
俺はこう見えてストレイキャッツの大ファンだ。
コレは全てをかけて手に入れるしかない!つって、(何故かまた三鷹楽器で)フェンダーのストラトとテレキャスターベースと追金を出して購入しました、コレです。1989年ごろのことです。
ある日、俺が住んでたボロアパートの裏の自動車整備工場が火事になった。すさまじい炎がボロアパートに燃え移る寸前だった。
俺はこのグレッチを抱えて避難しました。
でも、また、おふくろから電話があり、、、泣く泣く手放しました。
俺の代わりに?THE SOBSのきーやんがほとんど同時期の6120をメインでガンガン弾いてくれてます。
でも悪いハナシばかりじゃなく良いこともありました。
まず福岡の友達にあげたエピフォンカジノが絶縁状!とともに返ってきたんス。
そして今のメインの黒いTOKAI製テレキャスターを川崎のバンドのボーカリストに貰ったんです。
黒いテレキャスターは最初白いピックガードとメイプルフィンガーボードというルックスでした。またフレットがガタガタだった。それで横浜のヤマハに持ち込んでネックを交換してピックガードを赤いべっ甲柄に交換したんです。
大金だして手に入れたギターはことごとく俺の手元から出て行った。そして安いギターだけが、手元に残った。
この黒いテレキャスターで短期のバンドに参加したけど、俺はもう。バンドをやめようと思ってたんです。
そんなある日に、
オオ眠い。続きはまた次回。
ではまた!