国立リバプールライブ | スケアクロウズのブログ

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スケアクロウズという
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ヤーどうも、スケアクロウズのMittsuです。うかうかしてたら月曜日、こないだの土曜日 9月2日の国立リバプールでのライブの模様をお伝えします。

まず天気が良かった。俺はバイクにギターをくくりつけてカズ宅を目指した。

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大通りを走るのは、色々メンドくさいので裏道で行きました。日陰は少し寒いくらいでした。およそ40分でカズ宅(横浜市T区)に到着ス。

しばらくして、千葉ちゃん号がやってきた。カズはベースのケースを買ってきた。
全員揃って出発ス。

車中では4人で談笑しながら憧れの国立市を目指しました。

前回(5月20日)は千葉ちゃんのスマホナビが大活躍して1時間弱で着いたのだが、今回、何故か府中競馬場の周りをグルグル走らされたス。

でも俺たちは少しも焦ってなかったス。千葉ちゃんに任せとけば大丈夫なんだから。

そして国立リバプールに到着しました。

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国立リバプールはJR国立駅からゆっくり歩いても10分ほどで着きます。

リハを17時からやりました。当たり前だけど野外の富津とは音のバランスがまるで違うので、違和感を感じながらリハを終えました。

リハが終わって腹ごしらえに得意の王将へ。4人でしっかり食べて少し飲んでリバプールに戻りました。

ほどなく最初のバンド、その名もKRBのライブが始まりました。

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男4人、ボーカルの方は低い位置にテレキャスターを下げている。俺は萬侍帝国のビスコのように相手の素性を探っていました。最初の曲は「落陽」でした。つづいて「サボテンの花」「青春時代」と続いていく。

「やはり俺の勘違いだったか、、、。」
(ビスコのように)そう呟いた次の瞬間、

「いつものように演るぜ」つってモッズの「激しい雨が」を演ってくれました。

そしてテレキャスターを置いてARBの曲を立て続けに演ってくれました。ワーカー、ホリデー、さらば相棒、アイムジャンピング、そしてまたテレキャスターを持ってレッツゴーガレージ、トゥーパンクスと。俺は今日はイケると思った。なぜならルーツが同じだからだ。 

次に登場したのは井上靖彦とグランドオーケストラのみなさん

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最も国立らしいグループでした。キーボード、ギター、フルート、コントラバスの編成でフォークの名曲を演奏してくれました。

トリは俺たちスケアクロウズ

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きーやん写真ありがとう

最近、というか富津から千葉ちゃんとカズのリズム隊が凄味を増した気がします。

それは、いつも観てくれるきーやんも感じたみたいだ。

セットリストはコレ

1.ドクロのペンダント
2. アンダードッグ
3.ポンティアック
4.マーベリック
5.安全靴ブギ
6.ランブル
7.しあわせのブルース
8.ブルースマンになりたい
9.ジャンク ハート

アンコール
10.380

持ち時間オーバーの 10曲やりました。

オオ 眠い。続きはまた次回!

ではまた!