ヤーどうも、スケアクロウズMittsuです。大型連休も終わりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
一昨日の給料日、9月25日、懐も暖かいwww俺は桜木町で千葉ちゃんを待っていた。夜の7時を少しまわった頃2人で野毛の街を歩きはじめた。約束の地、サムズバーに行くんだ。なんてったって、ジェイソン國分さんが「魂が鳴り止まない夜」をやってくれるのだから。行かない手はないだろう。野毛の街には色んな誘惑が待っている。でも俺たちは目もくれず(嘘)サムズバーに辿り着いたのさ。ちょっと危なかったけどな。地下にある店に入ると少し痩せてしまったジェイソンさんが、それでも相変わらずの眼力で俺たちを歓迎してくれた。まずは生ビールを注文する。サムズバーのソレは他の店とは違う格別な美味しさだ。ほどなく名古屋から駆け付けた後藤鮪郎さんのユニット、ディーノのライブが最初から物凄いテンションで始まった。鮪郎さんのギターはそのカッティングでキズだらけだ。なにより歌詞が強烈だ。MCで「俺はブスにはブスってハッキリ言います」と言っていた。俺には出来ない芸当だぜ(冷や汗)。次は、さかいなるひろさんの登場だ。なるひろさんは赤いギルドのギターでハープを吹きながら唄う。ギターの音も角が取れた素晴らしい音色で、なるひろさんの唄(心の叫び)を包み込んでいる。10年や20年じゃこの味は出せないとおもった。そして、少しのインターバルを経ていよいよジェイソン國分さんの登場だ。
オベーションを弾きながら唄うジェイソンさんは、なんていうか、唄そのもの!っていうか、上手く言えないけど、それが弾き語りでもピアノの伴奏だけで唄っても、強烈なバンドをバックに唄っても、そして、どんな曲でも中心にはバチっとジェイソンさんの唄があるんだ。俺はそう感じるんです。そのうえで
言わせてもらうならば、やっぱり1番カッコいいのはロックバンドのジェイソン國分さんだ。
俺はこの、テペペさん、ヒデキさん、豪さんのバンドが1番カッコいいとおもった、というか何度も「カッコいい!」って叫んでた。
鮪郎さんも「コレでいいじゃん!」って言ってたもの。
大盛況のライブがおわって色んな人と談笑した。少し遅れてカズも駆け付け、テペペさんに素晴らしい本をいただきました。
サインも、もらったぜ。
ジェイソンさん達との魂の交流、これからもよろしくお願いします。楽しい1日をありがとうございました!ではまた!