
昨日の記事を見ていただいた方にはわかっていただけると思いますが、
基本的に旧フットルースとの比較が中心になりますっ

昨日も載せましたが、上が今回のウェイクマン、下がまだ良かった頃のフットルース。
参考までに、今回の使用タックルは、
ロッド:バスプロショップス クランキンスティック70ML
リール:スコーピオンmg1000
ライン:X-TEXコブラ16lb
潜行深度ですが、さすがパケに「潜らない」と書いてあるだけあって、
かなり潜りがたいです。
本当に若干ではありますが、旧フットルースよりもまだ潜らないくらいです。
あえて潜りにくい順に並べると、
バジンクランク>ウェイクマン>フットルース
と言った感じでしょうか。
次に飛距離ですが、これはさほど違いが感じられませんでした。
この太さのラインでもそこそこ飛んでくれましたので、
必要十分だと思います。
あと、昨日の時点でわかってはいましたが、
音がやはりボーン素材らしい乾いたいい音がします。
旧フットルースが良くも悪くもくぐもった音なので
これは使い分けができるかもしれません。
最後に決定的な違い、
それは、ウェイクマンはそんなに
速巻きしなくてもチドリます。
これは使い手や状況によって
「ちどっちゃう」になるのか
「ちどってくれる」になるか分かれると思います。
おそらく少し大きめのフックが標準でついているのが
要因じゃないかなぁと思いましたが、
この辺はまた交換するなどして試してみます。
と、いうことで、ウェイクマンは、
かなり優秀な小粒系ウエイクベイト、
旧フットルースの代わりに十分なる!!
という個人的感想です。
ただ、最近の国内ルアー(お高めのやつ)では、
パッケージから出したら即使える、
鋭い科学研磨フックが当たり前になってきていますが、
こいつは、爪にかかるほどの鋭さはありませんでしたので、
気になる方は、研ぐか交換するかをお勧めします

初回インプレは以上です!
ちなみに今日の釣果は…

伝家の宝刀でブリっとした48でした

そこしかないやろ、という場所でした。
あとナマ2匹と…

ではまた!