えー。

もうお馴染みのアレです。
気まぐれアベニュー水曜担当の助悪です。
実は土曜担当でもあったらしいです。マジか。ウケる(笑)

というワケでコーナー。
『見なくちゃシネマコレクション』
自分の観たオススメ映画を紹介するコーナーです。
名前を見ただけでコーナーの中身まで想像できちゃう素晴らしいコーナー名だと思います(真顔)
ホント(真顔)


ハイ、ドン!

$東の北の国から~一寸先は蝉(せみ)~

イングロリアス・バスターズ 2009年 監督、脚本クエンティン・タランティーノ


ホラーじゃないんかい!
と、一人、二人、三人くらいから聞こえてきそうですが、ホラーじゃありません。

あ、でもグロイシーンはあるので、ちゃんと。安心してください。

で、監督はタランティーノですよ。
キルビルとか、パルプフィクションとか、コミックを映画にしたような手法が特長的ですよね。
ね?とか言っておいて知らなかったら恥ずかしい、そんな疑問系での文章。
っつーか、ビッグネームなんで知らないほうが悪い。そうにきまってる。

映画の中身は、第二次世界大戦中のドイツ。すなわちナチスが出てくる、あの、ヤツ。

ナチスがでてくるヤツです!(大声)


あ、ちょっといいですか?映画の解説って、オススメを紹介してるのにストーリーを説明したりするじゃないですか?
でも、オススメした映画をあわよくばこれから観て欲しいなー。って気持ちで書いてるのに
内容まで解説してしまったら、観たいと思う?

でも、まったく中身に触れずに紹介しても観たいとは思わないですよね。

ホント、難しいですよねー。





あ、終わりそうになっちゃった。
それと、コメント返してなくてゴメンなさい。近々返します。
タイミング間違ったか。間違ったな。


ですからー!(大声)

自分の好きなとこをピンポイントでオススメすることにしてるんですよ。
それで興味をもってもらって、あわよくば観てくれたらな。って。

で、この映画の見所は、



$東の北の国から~一寸先は蝉(せみ)~

コイツと



$東の北の国から~一寸先は蝉(せみ)~

コイツです。


二人ともナチの将官なんですが、一人はゲシュタポだったかな?

この二人が出てくるシーンが好きすぎます。
この二人のために映画を観てもいいくらい。
主役はブラピ。
でも、僕の中じゃこの二人がこの映画に緊張感と最高にハイな気分を与えてくれたと、ハイ、思ってます。

構成は一本のストーリーを5章で分けてあって、それぞれの章ごとに場面が転換します。
その構成のおかげか、中だるみも無く、残り時間を意識せずにあっという間に見終えました。

オススメ。


オマケ。


$東の北の国から~一寸先は蝉(せみ)~-DSC_0148.jpg


バジ2でエンディング見ました。てへ。自慢。
横向きなのは、ほら、あまりあからさまだと嫌味っぽくも見えちゃうじゃん?こういうのって。

終。