オス!
オッス!
って、それ空手の時の正拳突きの時とかに言うやつやろ!またはライクな挨拶の時にでも言うやつや!(ボケ無しツッコミ)
まぁまぁ、落ち着いて落ち着いて。
今日はこの出だしからもお分かりですね?
そう。僕のオススメのホラー映画をご紹介する回ですね。
コメント欄に「レンタルどうの言うてるけど、なんの作品借りたか書いとらんやないけ。
でもまぁ、そんなんもええからオススメのホラー映画教えんかい、こんカスー by三人」ってカンジのコメントがありまして。
カス言う奴がカスやけども教えてやろうと思います。
ホラーが苦手らしいので、ホラー初心者でも入りやすいやつから。

『ゾンビ』1978年 監督 ジョージ・A・ロメロ
はい。来ました。ゾンビ映画の金字塔。
監督は『・A・』の部分が顔っぽい巨匠No1のジョージ・A・ロメロです。
これを知らなくしてゾンビ映画は語れない、それほどの歴史的な作品です。
でも、だいぶ昔に深夜にBSで見たきり、しかもお正月だったきがします。
だから、あまり覚えてないし、よく知りません。近くのレンタル屋に無いんです。無いんですもん。
ゾンビ映画、語れないね。僕。
ということで、はいドン!

『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記』1990年 監督トム・サヴィーニ
『・A・』がカワイイ監督でおなじみ、ジョージ・A・ロメロの初ゾンビ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の『リメイク』作です。
ええ。これも本家の方は知りません。というかこの本家に関しては観たこともありません。
でも、このリメイク作、面白いです。
それというのも『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の美術監督(だっけかな)をしていたのが、このトム・サヴィーニ監督その人なのです。
だから本家の空気感や作風を壊さずにリメイクできたと思います。本家観たことないけどね。
少し話がそれますが『ゾンビ』のリメイク作品に『ドーン・オブ・ザ・デッド』という作品があり、その作品はなんというか『古典を現代的に、よりパワフルにリメイク』を地でいってしまった失敗作だと思います。
一番アレなところはというと、その作品のゾンビは『走る』んですがゾンビは走っちゃダメなんです。
ゾンビはゆっくりと歩みよる恐怖を与えないとダメだと思うんです。
えぇ、ゾンビ映画語っちゃってますけど?(笑)
話は戻りまして、この作品。
ただ単純に怖がらせようとするんじゃなく、ゾンビに追い詰められる人間、さっき会ったばかりの人間たちです。その人間模様が丁寧に描かれています。
ゾンビに追われながらの緊急時に、だれが集団の主導権をとるかで争うみみっちさ、ダメさ。
見ず知らずの者たちの集団ということで出てくる、大事なものの違い。そして決別。
ラストに描かれる『人間』という生き物の姿。一面ではあるだろうが、しかしそれも本質でもあるでしょう。
観終わった後はスッキリとした気分になるとは決して言えない。でも、スッキリしなすぎてスッキリする。
逆にスッキリ。
ちなみに、この映画は残酷な描写、グロテスクな描写を多く含んでおりホラー初心者にはオススメしません。もっと違うヤツのほうがいいよ。
三子さん、参考になったかな?
思いのほか時間をくっちゃったので、オススメできたのコレだけになっちゃった。
まだまだあるので、次もオススメのホラー映画を紹介しようと思います。
次は初心者でも入りやすいやつで。
終。
オッス!
って、それ空手の時の正拳突きの時とかに言うやつやろ!またはライクな挨拶の時にでも言うやつや!(ボケ無しツッコミ)
まぁまぁ、落ち着いて落ち着いて。
今日はこの出だしからもお分かりですね?
そう。僕のオススメのホラー映画をご紹介する回ですね。
コメント欄に「レンタルどうの言うてるけど、なんの作品借りたか書いとらんやないけ。
でもまぁ、そんなんもええからオススメのホラー映画教えんかい、こんカスー by三人」ってカンジのコメントがありまして。
カス言う奴がカスやけども教えてやろうと思います。
ホラーが苦手らしいので、ホラー初心者でも入りやすいやつから。

『ゾンビ』1978年 監督 ジョージ・A・ロメロ
はい。来ました。ゾンビ映画の金字塔。
監督は『・A・』の部分が顔っぽい巨匠No1のジョージ・A・ロメロです。
これを知らなくしてゾンビ映画は語れない、それほどの歴史的な作品です。
でも、だいぶ昔に深夜にBSで見たきり、しかもお正月だったきがします。
だから、あまり覚えてないし、よく知りません。近くのレンタル屋に無いんです。無いんですもん。
ゾンビ映画、語れないね。僕。
ということで、はいドン!

『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記』1990年 監督トム・サヴィーニ
『・A・』がカワイイ監督でおなじみ、ジョージ・A・ロメロの初ゾンビ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の『リメイク』作です。
ええ。これも本家の方は知りません。というかこの本家に関しては観たこともありません。
でも、このリメイク作、面白いです。
それというのも『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の美術監督(だっけかな)をしていたのが、このトム・サヴィーニ監督その人なのです。
だから本家の空気感や作風を壊さずにリメイクできたと思います。本家観たことないけどね。
少し話がそれますが『ゾンビ』のリメイク作品に『ドーン・オブ・ザ・デッド』という作品があり、その作品はなんというか『古典を現代的に、よりパワフルにリメイク』を地でいってしまった失敗作だと思います。
一番アレなところはというと、その作品のゾンビは『走る』んですがゾンビは走っちゃダメなんです。
ゾンビはゆっくりと歩みよる恐怖を与えないとダメだと思うんです。
えぇ、ゾンビ映画語っちゃってますけど?(笑)
話は戻りまして、この作品。
ただ単純に怖がらせようとするんじゃなく、ゾンビに追い詰められる人間、さっき会ったばかりの人間たちです。その人間模様が丁寧に描かれています。
ゾンビに追われながらの緊急時に、だれが集団の主導権をとるかで争うみみっちさ、ダメさ。
見ず知らずの者たちの集団ということで出てくる、大事なものの違い。そして決別。
ラストに描かれる『人間』という生き物の姿。一面ではあるだろうが、しかしそれも本質でもあるでしょう。
観終わった後はスッキリとした気分になるとは決して言えない。でも、スッキリしなすぎてスッキリする。
逆にスッキリ。
ちなみに、この映画は残酷な描写、グロテスクな描写を多く含んでおりホラー初心者にはオススメしません。もっと違うヤツのほうがいいよ。
三子さん、参考になったかな?
思いのほか時間をくっちゃったので、オススメできたのコレだけになっちゃった。
まだまだあるので、次もオススメのホラー映画を紹介しようと思います。
次は初心者でも入りやすいやつで。
終。