日本人ってのは残酷だね。
熱いフライパンに卵を落として、焼いたものをなんて言う?
目玉焼きだとよ。
たしかに目玉を焼いたように見えるかもしれないがね。
食べ物にそんな名前をつける神経が信じられないよ。
食べにくいったらありゃしないよ。ねぇ?
私かい?私だったらこう名付けるね。
火葬。
「鶏のネーミング」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神よ。タコである私には八本の腕があります。
私は、この八本の腕をどう活かすべきかずっと考えてきました。
一つだけ、お願いがあります。
私に美しい音色を奏でるピアノを頂けないでしょうか?
頂けるのなら、この八本の腕を駆使して、今まで誰も聴いたことの無い音楽を奏でてさしあげます。
え?後悔?
なぜ、後悔などするものでしょう。この願いは私がず~っと考えてきたお願いです。
なぜ、後悔などするのでしょう?
神よ。なにとぞお願いします。
3日後
神よ、私はとても後悔しています。
貴方が下さった、世にも美しき音色を奏でるピアノ、それを前にして私は絶望のふちにたっております。
神よ。どうか今一度願いを叶えてくれないものか!
神よ。
鍵盤にくっついてとれない吸盤をはがしてください。
「タコな願い」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は雷様だ。
雷様と聞いてどんなイメージを抱くだろうか?
天高い雲に乗って、地上へ雷を落とす。そんなイメージ?
うん。間違っていない。
私もかけだしの頃は、音も小さく光も弱い雷しか落とせなかったものだ。
しかし、今では重く大きな音を出し、どんなに離れてもピカピカと光る雷を落とせるようになった。
ただの道楽でこんなことを続けているんじゃない。
ちゃんとした理由があってのことだ。
さて、今日もいつもの時間がきたようだ。さ~て頑張りますか。
ピカピカピカッ!ドドーン!
ピカピカッ!ドドドーン!
「ここだー!誰か、見えないかー!ここだー!誰か降ろして、助けてくれー!」
「S・O・S」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私だ。
私と聞いてどんなイメージを抱くだろうか?
天高く孤高の存在にして、どんなムチャなフリもオトすイメージ?
うん。間違ってない。
私もかけだしの頃は、態度も小さくオチも弱いボケしか言えなかったものだ。
しかし、今では面白く深イイボケを出し、どんなに話してもピカピカと光るボケでオトせるようになった。
ただの道楽でこんなことを続けているんじゃない。
ちゃんとした理由があってのことだ。
さて、今日もいつもの時間がきたようだ。
さ~て、頑張りますか。
ピカピカピカ!ドドーン!
ピカピカ!ドドドーン!
「ここだー!誰か、笑えないかー!ここだー!誰かオトしてくれー!助けてくれー!」
「S・O・S」
ええ、ええ。
言いたいことはだいたい分かります。えぇい、引くんじゃない(笑)ははは。
続きはコメント欄でどうぞ。
熱いフライパンに卵を落として、焼いたものをなんて言う?
目玉焼きだとよ。
たしかに目玉を焼いたように見えるかもしれないがね。
食べ物にそんな名前をつける神経が信じられないよ。
食べにくいったらありゃしないよ。ねぇ?
私かい?私だったらこう名付けるね。
火葬。
「鶏のネーミング」
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神よ。タコである私には八本の腕があります。
私は、この八本の腕をどう活かすべきかずっと考えてきました。
一つだけ、お願いがあります。
私に美しい音色を奏でるピアノを頂けないでしょうか?
頂けるのなら、この八本の腕を駆使して、今まで誰も聴いたことの無い音楽を奏でてさしあげます。
え?後悔?
なぜ、後悔などするものでしょう。この願いは私がず~っと考えてきたお願いです。
なぜ、後悔などするのでしょう?
神よ。なにとぞお願いします。
3日後
神よ、私はとても後悔しています。
貴方が下さった、世にも美しき音色を奏でるピアノ、それを前にして私は絶望のふちにたっております。
神よ。どうか今一度願いを叶えてくれないものか!
神よ。
鍵盤にくっついてとれない吸盤をはがしてください。
「タコな願い」
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私は雷様だ。
雷様と聞いてどんなイメージを抱くだろうか?
天高い雲に乗って、地上へ雷を落とす。そんなイメージ?
うん。間違っていない。
私もかけだしの頃は、音も小さく光も弱い雷しか落とせなかったものだ。
しかし、今では重く大きな音を出し、どんなに離れてもピカピカと光る雷を落とせるようになった。
ただの道楽でこんなことを続けているんじゃない。
ちゃんとした理由があってのことだ。
さて、今日もいつもの時間がきたようだ。さ~て頑張りますか。
ピカピカピカッ!ドドーン!
ピカピカッ!ドドドーン!
「ここだー!誰か、見えないかー!ここだー!誰か降ろして、助けてくれー!」
「S・O・S」
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私だ。
私と聞いてどんなイメージを抱くだろうか?
天高く孤高の存在にして、どんなムチャなフリもオトすイメージ?
うん。間違ってない。
私もかけだしの頃は、態度も小さくオチも弱いボケしか言えなかったものだ。
しかし、今では面白く深イイボケを出し、どんなに話してもピカピカと光るボケでオトせるようになった。
ただの道楽でこんなことを続けているんじゃない。
ちゃんとした理由があってのことだ。
さて、今日もいつもの時間がきたようだ。
さ~て、頑張りますか。
ピカピカピカ!ドドーン!
ピカピカ!ドドドーン!
「ここだー!誰か、笑えないかー!ここだー!誰かオトしてくれー!助けてくれー!」
「S・O・S」
ええ、ええ。
言いたいことはだいたい分かります。えぇい、引くんじゃない(笑)ははは。
続きはコメント欄でどうぞ。