次男の家庭学習について鉛筆


次男は、年中までは、家庭学習など到底出来ないと思い、何もしていませんでした。


と言うか、幼稚園時代は兄弟共に、家庭学習は一切無し!!


幼稚園がお勉強には力を入れない所だったのと、私は保育園出身で勉強皆無だったのと、長男は動き回りたいタイプだったから運動系の習い事しかしていませんでしたー!ドクロ


はぁ。。。


今、発達障害本以外にも、中学受験本を読んでいますが、ブログの皆さまは幼稚園からお勉強されている…ガーン

公文、を活用されている…


もっと色々知っていれば、と思いつつ、まあ仕方ないですね。タイプが違うしね。



長男が小学校に入学して、ひらがな&カタカナは先取りしておけば良かった!!と反省したので、次男にも年長でひらがなドリルをやらせましたが、上手くいかずネガティブ


やりたくないなら仕方ない、と、好きな迷路や工作をしていました。


ただ、何故か、『七田式プリント』は大好きで、年長からコツコツ毎日1〜2枚やっていました立ち上がる

良問揃いでした飛び出すハート





上矢印かず(算数)・もじ(国語)・ちえ(思考力)が、それぞれ1〜10まであり、1箱にどーーん!と入っています。そしてお高いです。。。

レベルはA〜Dまで。


長男の時は七田式の存在を知らず…

長男にもやらせてあげたかったなー(涙)


次男の年長の家庭学習は、『七田式プリント』のみでした。(あとは療育、リトミック、水泳)

Aから始めて、Cまで終わりました。


小学校に入学して、担任が文字や漢字に徹底して赤直しを入れる先生だったので、次男はメキメキ上達して、今ではとても綺麗な字を書きます拍手


最初は恐竜くん「コノヤロウ…就学相談もして、通級に行っている次男にもガチで直しやがって…ムカムカ配慮や支援は無いんかーい!!」と怒っておりましたが、(基本いつも怒る私)

ガッツがある次男は、やり切っていて、私は反省。(そしていつも反省する私真顔)


次男は真面目なASDタイプだから、担任の言う事は絶対!!という使命感でやっていたからですかね。(融通はきかない子)

そこは良かったですお願い本当、担任には感謝〜。


また、意外にも次男は周りをよく見ていて、綺麗な字を書いた子は担任から褒められるから、自分も!とか、計算カードで誰々はもう合格しているから自分も!とか、クラスメイトの良い影響を受けていました拍手


ほんわか「カラーテストでも100点取りたいなー」と言うから、家庭学習では『教科書ワーク』をやっていました。


更に長男は朝勉強をしていて、それを見た次男は立ち上がる「僕もやる!」と。

長男に張り合う?長男がやるなら、ワタクシモ!といつもなっていたからかな。


うちの兄弟は、朝に強いので、サッと起きて勉強出来ているのも、特性に合っていて良かったです。

朝勉強は、兄弟共に計算と漢字だけですOK


長男はやりたがるから先取り重視でしたが、次男は習った所を、自宅で復習。

苦手なのは、しつこく基礎問題を繰り返す。

という方針で今も進めていますにっこり


次男は基礎問題のみをコツコツと〜と思っていましたが、2年生になったら、長男がやっている『算数ラボ』の問題をチラチラ見ていて。


ニコニコ「僕もコレ、やってみたいな〜」と言うからやらせたら、意外と出来ていた!!


思考力系も出来る様になるなんてー

と、嬉しいです飛び出すハート


一番簡単な、10級ですが音符



我が家は問題集はコピーして使っているので、長男のを次男にも渡せる事が出来て、ちょっと幸せですニコニコ飛び出すハート