夜が昼を超える「夜長月」。
霜降を2日後に控え、秋も最後の節気へ。
旧暦では晩秋、一年の実りを締めくくる季節。
夏至と比べて3時間以上短くなった昼、
朝晩の冷え込み、喉の渇き。
体は冬への準備を始め、自然は日ごとに色を変える。
一年を一日とするなら夜19時半〜20時ごろ、帰宅して夕食を終え、静かに一日を振り返る時間。
深まる秋を、月のめぐりとともに
と解説しています。
そしてこの新月の1日前は
土用と聞くと丑の日に鰻を食す
“土用丑の日”は耳慣れていますが
そもそも土用とは?
土用とは何か
土用は、立春・立夏・立秋・立冬の直前約18日間を指す、季節の変わり目の期間です。太陽黄経でいえば、各季節の最後の18度分にあたります。
2025年の土用は以下の4回です:
・春の土用:4月17日~5月4日(18日間)
太陽黄経27度
・夏の土用:7月19日~8月6日(19日間) 太陽黄経117度
・秋の土用:10月20日~11月6日(18日間) 太陽黄経207度
・冬の土用:2026年1月17日~2月2日(17日間)
太陽黄経297度
【地球暦】秋の土用より
要するに
それぞれの季節の終わりに訪れ、
次の季節への準備期間
特に体からは季節の変化のサインを
受け取るとか。
秋の長雨から秋晴れへ、紅葉から落葉へと、
日ごとに景色が模様替えするように
冬色へ変わっていきます。
自然界だけでなく、私たちの体も
次の季節に向けて準備を始めます。
この時期に出やすい体調変化:
喉の違和感や痛み
鼻水、鼻づまり
肌の乾燥
胃腸の不調
これらは必ずしも「不調」ではなく、
体が冬の準備を始めた合図です。
空気が乾燥し始め、
朝晩の寒暖差が大きくなることで、
喉や鼻などの粘膜が影響を受けやすくなります。
バランスが変わりやすい土用は、
崩れやすいと同時に、整えやすいときでもあります。
食では
土用の象徴である「土」の恵み、
根菜類が最盛期を迎えます。
大根、かぶ、にんじん、さつまいも、里芋、自然薯
土の中で育った野菜は、
体を温め、消化を助ける力を持っています。
で土のエネルギーを取り入れ、
春に次ぐ運動しやすい季節に
適度な運動をして十分な休息をとる。
新月から満月の期間が
ほぼ重なります。
新月から満月の時期が1番体調や精神を整え、
リラックスさせるのに適しているそう。
ということは
冬に向けて養生し英氣を養う期間の
土用と同じですね![]()
外から取り入れられる日(火)のエネルギーが
日々少なくなってゆくこの季節。
このダブルな天体の養生期間に
和のイヤーコーニング“まほろび”の炎で
火(日)のエネルギーを届け
内側から心身(&魂)を整え
来たる冬に備えませんか?
土用の期間中は、陰陽道で土をつかさどる土公神の支配下にあるとされることから、土用の期間中は、
・土を動かすこと(土いじり、草むしり、井戸掘り、増改築、地鎮祭)
・新しいこと(新居購入・就職や転職・結婚や結納・開業や開店)
・方角に関すること(引っ越し・旅行)
をすることは縁起が悪いとされています。


