今日は春分の日ですね。


この時期になると

Google フォトが思い出と称して勝手に

アルバムを作ってあげてくるものの

殆どがエジプト旅行の写真です。


2017年から2020年まで毎年春分の日には

エジプトを旅行していました。

それぐらいエジプトに取り憑かれてました。

エジプト人はウザいのに…ニヤリ


二十四節気を中心に地球の太陽系内の

時空間の地図(位置)情報を発信している

地球暦のnoteでの投稿地球暦 啓蟄


春分は、一年を一日にたとえたときの

「日の出」にあたります。


と書いてありました。


この日、エジプトではスフィンクスが

日の出を正面に迎え、

クフ王のピラミッドは

秋分の日同様、別の顔を見せます。


春分と秋分の日の大ピラミッド 


クフ王のピラミッドは実は風のエレメント、

正八面体の上の部分と言われますが、

昨年、神聖幾何学をちょっと齧った時に

ある神聖幾何学の立体を見て

一年を一日に例えた日の出(春分)と

日の入(秋分)の日に何かエネルギー的な

役割をしているのかもと思ったのです。


日の出はエジプト神話では

スカラベで表され、

それは日の入で示される太陽の死からの

復活の象徴で、天空の女神ヌートの産道から

現れ、また地上に光をもたらします。


復活する若い太陽の象徴であるスカラベ

太陽神復活の詳しい解説はこちら


古代エジプトではファラオのような

特別の地位の人が受けられたとされる

イヤーコーニング。

それはもしかしたら

のエネルギーで=太陽エネルギーを

得ていたのかも知れません。


フランスは午前4時06分が春分点です。