の続きです。
2019年11月にイヤーコーニングの
セッションを受けた時、
実は私、20年間勤めていた職場を
翌年3月に退職することが決定していました。
ですので、今まで出来なかった
1ヶ月以上の日本滞在が来年は可能で
イヤーコーニングの講習を受講出来ると
喜んでいました…
が
2020年、フランスは3月半ばから
ロックダウンで帰省の予定が立てられず
ようやく10月末に帰省するも
14日間の隔離期間で外出禁止。
そして人に会うのもはばかられ
その年は断念。
翌年2021年も日本への入国が難しくなり
その年の帰省自体断念。
で、3度目の正直の2022年6月、
念願のイヤーコーニング･ジャパンの
セラピストになる基礎講習を受講することが
できました。
講習時間の大半はイヤーコーニングの
コーン作成に費やされます。
イヤーコーニングのセッションの質は
コーンで決まると言っても過言ではありません。
最初は手のひらが痛くなり
グローブのように腫れました
。
。
お客様の耳に触れるコーンの先はとても大切。
そして作るのが難しい…
でも、次第にセッションに使用する
アイテムを自分で作成することに
イヤーコーニングの奥深さを
感じ始めていました。
そしてコーン作りは
日々是研鑽なのです。
基礎講習でもう一点大切なのは
実技(セッション)の練習は友人とではなく
家族へすること。
これ、結構ハードル高いです。
でもイヤーコーニングを家族にすることで
絡んだ糸のような家族関係が解けたと言う話を
イヤーコーニング･ジャパンの近藤真澄さんは
多くの受講生から聞いたそうです。
そしてそこに自分はこだわると!
やはりエジプトは素晴らしいところに
ご縁を繋いでくれたなと感じます。
そして2022年7月、
私は念願のイヤーコーニングセラピストに
なることができたのでした🔥。