1日を"創造のワークショップ"から始めよう。
自分の世界は自分で創る。
それは、もう決めている。
自分という知っているようで、知らない愛しい存在に近づくために。
実際とても役に立っている。
自分の言葉がなかなか見つからなかった頃、
Abrahamの本に書かれていた”例えばこんな感じ”というのを
繰り返し、口にしていた。
とても簡潔な表現にして、深淵なるところまで連れて行ってくれる
言葉たち。口にするたびに、喜びのヘルツが溢れ出す。
そして、毎回新たな発見が止まらない。
それは今でも同じ。
数日もすると、
まるで脳神経を直接マッサージされたような、
細胞を一つづつ、洗い浄められたような、
なんとも気持ちの良い、洗い立てのようなワタシになった。
この感覚を忘れないようにワタシのために、
それからまだ出会っていない人のために、下に書き留めておこうと思う。
騙されたと思って、やってみて欲しい。
By Abraham Hicks
わたしはここにいるのが好きだ。この時間の価値と力を認識している。わたしはここにいて、とてもいい気分だ。
わたしは自分を総合的な@パッケージのようなものだと思う。わたしが自分で選んで創り出す自分自身のパッケージだ。そのわたしはエネルギーに満ちている。疲れを知らず、なんの障害もなく軽やかに人生を生きていく。軽やかに自動車に乗り降りし、建物や部屋に出入りし、会話に加わっては離れ、人生経験の場面を出入りする自分がいる。なんの苦労もなく、快適で幸せに生きている自分が見える。
わたしには、今の自分の意図に調和した人たちだけを引き寄せる自分が見える。そして一瞬ごとに、自分が何を望んでいるかがますます明確になる。自動車に乗ってどこかに移動するとき、生き生きと健康で時間通りに到着する自分が見えるし、そこでしようとすることについても十分に準備を整えている自分が見える。完璧に自分が選んだとおりの服装をしている自分が見える。他の人が何を選ぼうと、また他の人が私の選択をどう考えようと、そんなことはどうでもいいと知ってるのは、とても快適だ。
重要なのは自分が自分に満足していることで、わたしは自分自身を眺めて確かに満足している。
わたしは人生のすべての面で自分にはなんの制約もないことを認識している。預金残高による制約はないし、人生を生きるうえでの選択にも経済的な制約はないと知るのは、実に気分がいい。重要なのは、「わたしはその経験がしたいかどうか」ですべてを決断することだ。「その経験をする余裕があるかどうか」で決断するのではない。なぜなら、自分は磁石で、いつでも自分で選ぶとおりの豊かさ、健康、人間関係を引き寄せられることを知っているから。
わたしは絶対的かつ持続的な豊かさを選ぶ。宇宙の豊かさには限りがないことを知っているし、わたしが豊かさを引き寄せたからといって、ほかの人の豊かさを制約することにはならないと知っている。すべての人にとって十分な豊かさがあるのだ。大事なのはわたしたち一人ひとりがそれを知って、望むこと。そうすれば、みんなが豊かさを引き寄せるだろう。だからわたしは「無限」の豊かさを選択したが、だからといって財産を大事にしまっておく必要はない。いかなるものを選んでも、望むものを引き寄せる力が自分にあることを知っているからだ。別のものを欲すれば、またお金は簡単にわたしの元へ流れてくる。豊かさと繁栄は無限なのだ。
わたしの人生はすべての面において豊かだ。わたしは自分と同じように成長を望む人に囲まれている。その人たちが望むままに、なんになり、何をし、何を手に入れようとも、わたしにはそれを受け入れる意志があるから、その人たちはわたしの元へ引き寄せられる。もしその人たちの選択が気に入らなければ、それをわたしの人生経験に引き寄せる必要はない。わたしはほかの人たちと交流する。話し、笑い、その人たちの完璧さを楽しみ、その人たちはわたしの完璧さを楽しむ。わたしたちは皆お互いを尊重し、自分が好まないからといって批判したり文句を言ったりしない。
わたしは完璧な健康体の自分を見る。絶対的に繁栄している自分を見る。活力にあふれ、物質世界の存在になろうと決めたときに強く望んだ人生経験を大切に楽しんでいる自分をみる。物質世界での存在としてここにいること、物質的な脳を使い、「引き寄せの法則」を通して宇宙の力にアクセスし決断を下すことは輝かしい体験だ。この素晴らしい状態から、わたしはさらに同じように素晴らしい多くのことを引き寄せる。これはとてもいいことだ。とても楽しいことだ。わたしはこのプロセスが大好きだ。
では、このワークショップを終えて、これから〜今日の残った時間に〜もっとたくさん好きなことを探そう。豊かだけれど病んでいる人を見ても、嬉しいことにその全体をワークショップに持ち込む必要はなく、好ましい部分だけを収集すればいい。だからわたしは豊かさの実例を収集し、病気のほうは放っておく。さあ、今日のワークショップの作業は終了だ。
では、今日もデータを取りに行ってきます♪
