名阪ありがとう。
急なお知らせでやるかやらないかわからない中でやるということになり、それを受けて来てくれた人、様々な事情で来れなかった人、たくさんいると思う。予定や時間、気持ちを騒がせてしまって申し訳ない。
名古屋今年はじめてのステージに上がり
前を向いたらなんだか思った以上に笑顔で見ていてくれて、絡まった気持ちの糸を解いてくれたようでした。それと同時にステージに立つことをこんなにも求めていたのかと思うくらい、嬉しさの感情が湧き出てきました。ぐわっと
自分自身クリスマスからライブがないことを見て見ぬフリをしていたのかもしれないな
僕は溢れるものを表現して放出して抜いていかないと出していないと気がすまないんだなって思いました。嬉しかったよ。
大阪は細かなミスがメンバーも俺もとても多かった。本番前に少し同期のトラブルがあったりもして、最後のラブカで何故かサイコの音で弾いてしまった🤦♂️ それでも熱がどんどん会場広がってく、温度の波のような景色も見れて大阪とこのツアーをさらに好きになった瞬間でした。最後まで残ってくれた人もありがとう。
なにが正しいかわからないことが多い世の中だけど、ライブってみんなが明日以降を今日を思い出したり、今日ライブがあったことで明日から頑張ろうと思えたりすることに意味があると思うのね。もちろんそれだけじゃないけど
だからお手紙やメッセージの言葉が本当に好きで、それを読んでるうちに、あーなんかもっともっとこの言葉に対して返したいなって思うんだよね。そしてライブってやっぱりひとりひとりのモノだなって思うよ?いろんな人がいろんなことを感じてる。だから君が感じたことは君だけに与えられた特権だからその胸にある思い出気持ちもその感じ方も大切にしてあげてね。
世の中濁って不透明な感じだけど、僕が鳴らす音が届く範囲にいる君たちは、鮮やかであれと思う、その中で笑ったり感情を忙しくしてくれるみんながいればいい、そしたらさらに色は濃くなるから僕の音を彩ってくれていつもありがとう。僕の世界はいつも綺麗だよ。僕にはいなきゃだめだよ、これ読んでる君がな!
次はどんな音で君をぐちゃぐちゃにしてやろうかなと、少しだけ空くから僕の音を探してきます。またなにか電波使ってできたらいいなー。
S y L