おはようございます。
夢にたびまるが出てくると嬉しいですね
憲俊です。



さて!

本日!12時!
チケット発売日でございます!!

こんな時なんで!
ご無理なく応援して頂けましたら幸いです!

詳細はこちら
※テーマを「憲俊」→「SCANP」にしておきますので検索しやすいかと!

平塚さん、オイスターズの名作を是非!!!

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オイスターズ第25回公演

『日本語おじさん辞典』

作・演出|平塚直隆


会場|ささしまスタジオ

(〒454-0802 愛知県名古屋市中川区福住町8−11


出演|

中尾達也

田内康介

八代将弥(16号室/room16)

憲俊(SCANP

佐治なげる

山口雅也

平塚直隆


本番|

3/17()3/21()


3/17()19:30

3/18()19:30

3/19()14:00/18:00

3/20()11:00/15:00

3/21()19:30



〈チケット〉

一般:3,000円(当日料金3,300円)

U252,000円(当日料金2,300円)

高校生以下:1,000


チケット予約

https://www.quartet-online.net/ticket/oysters25ojisan?m=0tbghbb


【ギフトチケット】


オススメの「憲俊」を誰かにオススメしやすい「ギフトチケット」です。

★ プレゼント相手をご自身で【指定する】/【指定しない】かお選び頂けます。

★ すでにお贈りする相手が決まっている場合は【指定する】をお選び頂きご来場頂くお客様のお名前など分かる様にして頂き、ご購入くださいませ。


例 倉橋岳(憲俊)   左ご来場者 右購入者


とかだとご来場者とプレゼントした方が分かりとても良いかもと勝手に思っております。

ご来場の際に年齢のわかる身分証をご提示頂きます。

【指定しない】場合、料金は一般料金となります。

ギフトチケットを贈られた方は、310日(木)までに日時指定をお願い致します。ご希望ステージは第三希望までお知らせ下さい。

★ 県外にいて東海地方に知り合いがいなかったり、固定の誰かは思い浮かばなくても、贈りたい相手を指定せずに購入が可能です。

★ 【指定しない】ギフトチケットが購入された場合、オイスターズTwitterにてギフトチケットを受け取りたい方を【オイスターズを観たことのない方】限定で大募集!(すでにご予約の方も応募可能です)

★ 本番一週間前まで行きたいステージを決めずにOK!行こうか迷っている方にも贈りやすいです!


【スタッフ】

舞台監督:柴田頼克(電光石火一発座/かすがい創造庫)

照明:今津知也(オレンヂスタ)

音響:馬場祥

演出助手:寺島久美子

宣伝美術:大久保勝信

企画・製作:オイスターズ

助成:芸術文化振興基金助成事業、愛知県文化活動事業費補助金



あのね、

今、

うんと

駅前で、

おじさんが、

駆けていったんだけど

消えたの

クシャってなって


今朝は、

粉雪が降ってて、

寒いんだけど、

白い、

スラックスで、

背中は丸いんだけど、

それなのに、

タンクトップ


ちょっと、

つるんとしてて、

てっぺんが、

頭部


なんか、

にやって笑ってた


布だけが

年季の入った、

残ってた。


はっきり見たんだけど私は

ひとりも、

不思議に思ってなくて、

変なのって思った。

本当なの。


まるで、

みんな、

無関心。


目の前からきっと

文字がね、

矢継ぎ早に、

行方知らずになっていってる。

よくもまあそれなのに

楽天的と言いますか


理論が、

ルーズになっていく。

レイ文字になったらどうなるか、

ロゴスが形成されなくなる


わかる?



【オイスターズ】

2005年「ジ・オイスターズ」として活動を始め、2008年に改名して劇団化。その舞台は「過剰なまでに会話劇」をテーマに掲げ、あらゆる舞台演出を極力会話のみで表現する試みに注力している。簡素な舞台美術や、身体的な情報を極力排除した演技スタイルにより、全ての表現を会話に特化させ日本語の豊かさや曖昧さを明確にし、人の思い込みによるすれ違いから生じる「笑い」を生み出している。オイスターズの由来は、シェイクスピアの台詞【The World is Mine OYSTER=世界は俺の思い通りになる】から拝借したと公言しているが、実際は「よく当たる」という意味である。座付き作・演出/平塚直隆の主な受賞歴に、『はだか道』第4回仙台劇のまち戯曲賞大賞受賞、『トラックメロウ』第16回劇作家協会新人戯曲賞、『豆』第12回AAF戯曲賞、『日本語私辞典』若手演出家コンクール2011最優秀賞などがある。『ここはカナダじゃない』が第61回岸田國士戯曲賞最終候補に選出。


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