おはようございます。
日々良い良い稽古を積んでおります。
憲俊です。
悩んで悩んで悩んで悩んで
不安で不安で不安で不安で不安でしょーがないから
悩んで悩んで悩んで悩んで
集中して集中して集中して集中して
緊張して緊張して緊張して
演出に見てもらい
スーッと救われる一言を貰え
次のステップに進めている
毎回心が疲れる程のお稽古をさせて貰えて
毎回奥の方がプルプル震えて
毎回心の扉をどんどんこじ開けられる
本当に本当に本当に幸せだ
相手役の大林素子さんにも
後輩の僕の為に沢山沢山沢山付き合ってもらって
そんな中一切手を抜かない大林さんのエネルギーを受け取り
心の扉をガンガン開けてもらっている
僕だからできる宗一郎を
僕にしか出せない宗一郎を
宗一郎の中の宗一郎を目指したい！
あ！
遅くなりました！
僕の役名は「宗一郎」
この物語の核となる人物です。
不思議でお茶目なお葬式のお話
劇場に足を運んで頂いたら
皆様にあっと驚く世界をお伝え致します。
来られない方の為にDVD試写会などやれたら良いなぁ。。。
（「蛇の亜種」の試写会もしれまだなのに。。。）
でも生で出来るだけ沢山の人に観てもらいたい。
今僕の出しているこの世界を生の空気で触って貰いたい
やっぱり僕は役者だ
前回のおじさん5の時に
苦労して苦労して
考えて考えて考えて挑んだつもりだったけれど
プロデュース業を併せてやっていると
どうにも気が散っていたのだろうか、、、
今スコーンと突き抜けている気がする
それでもそこを乗り越えなきゃいけない自分の壁と
心に余裕のある時の向き合い方の違いに
我が事ながら口惜しく奥歯を噛みしめる
まだまだ甘い
ぐりむさんとぐりむさんの仲間達の作ってくれたこの環境で
素敵な時間で芝居がさせて貰えている
そんな時間や空気感をSCANPにも活かさなければ！
「ソウサイノチチル」
まだ終わってないし始まったばかりだけど
ありがとうございます！
