なごやにかえってきても
やっぱりちょっぴりバスに酔う憲俊です。
何でやろ?
大人になってからの乗り物酔いは嫌だなぁ。。。
車運転しだしてからあんまり酔ってない筈なのに。。。
よし!
疲れのせいにしておこう!


自分の過去を振り返り
自分の軌跡を振り返り
今ここにいる事に「ありがとう」

支えてくれた言葉達
救ってくれた言葉達
やる気にさせてくれた言葉達

今日の「憲俊語録」

「男はドンと胸をはれ」

これ多分漫画ONE PIECEからの抜粋
ONE PIECE大好きだもん

「男はドンと胸をはれ」

人は謙虚にあるべきだとは思うけど
でもその謙虚が遠慮に変わってしまって
自分の創ったものに対して自信が無くなってしまう時がある

女の人はスイッチが強い!
決めた時のエネルギーにはいつも驚かされる!
特に男の人はウジウジしてるし切り替えが下手だと思う


僕は武将隊時も
「下手でもいい!
    心から伝わる熱いもので
    なんか分かんないけどエネルギー伝えよう!」と伝えてきました。

下手だから「自分なんて、、、」
慣れてないから「すみません、、、」
こんなんじゃあ
まず来て下さるお客様に不遜だ

自分は下手でも
創った作品に対する愛で
創った作品に対しては
ドンと胸をはりたいものだ

それが自己満足の世界で収まっていない様に

ちょっと長くなりますが
芳正さんとも良く話しますが
「芝居がうまい」ってなんだろう?

声がいい?
滑舌がいい?
熱がある?
器用?

それ最低限必要なもの

特に役者同士で「あいつ下手だから」って話にもなるけど
何が「下手」なんだろ?

勿論
最低限の発声方法、滑舌、キャラクターなどは大事だと思うし
「集中力」のない若手はたまに居ると感じる
でもやっぱり最終的には
全てひっくるめて「人間力」なのかな?

芝居に向き合う姿勢とか
普段から思っている意識とか
礼儀・礼節とか
なめてる奴は普段からなめてる
普段できない事が舞台に立って出来るはずがない
先輩のアドバイスに耳を傾け
自分の芝居への向上心を忘れず
何より!
その作品に対して不遜なく向き合う!

手抜いたり
なめてたり
自分のお釣りだけでやっちゃ〜あかん!

ま!
いつも飲みながら
結局は「好み」なんだけどね、ってなるんですがね、、、笑

「男はドンと胸をはれ」

ありがとう!