憲俊です。
創って壊して
想像して創って壊して
また想像して創って壊して
段々と役を煮込んできた?
「存在する」
何があろうと与えられた役で「生きる」
想像して創って壊して
想像して創って壊して
想像して創って壊して
早く稽古がしたい
腑に落ちていない所を染み込ませたい
景色に慣れてきて
新しい発見がある
新しい反応が生まれる
煮込んで煮込んで煮込みまくる
さてさてさて
自分の過去を振り返り
自分の軌跡を振り返り
今ここにいる事に「ありがとう」
支えてくれた言葉達
救ってくれた言葉達
やる気にさせてくれた言葉達
今日の「憲俊語録」
「人として
自分の走った道を振り返れないことはしない」
これは人としても
役者としてもそうだと思う
自分の道を振り返り
なにわともあれ
筋が違っていたり
曲がった事をしていないか?
あの時あんな意地悪したな
あの時あんな反発したな
とか沢山反省はあれども
一つ一つ噛み締めて
振り返れない事をしない様にしたい
特に思うのは
最近よく話しますが「モラル」について
順番を守らない、とか
公共の場で大声を出す、とか
陰口を叩く、とか
人の足を引っ張る、とか
一所懸命生きている人をバカにする、とか
こんな自分を10年後の自分が見たら何て思うんだろう?
勿論人間だから意地悪になってしまう事もあるけれど
そんな時にこの言葉を思い出してグッと踏ん張りたい
芝居もそう
何でもそう
どんな事でもそう
一度やると決めたからには
手を抜いたり
自分の楽な所でやっていたら
後々気付く
「もっとやっておけば良かった」と
それすらも思わないだったらばもう何も言えないけど
もっともっと!と求める人は
それでも足りない!と自分を律して追い詰めている
楽をしなければ振り返った時に恥ずかしくない
楽をしていたら後悔が残ったり
何より応援してくれている方々に不遜
つまり
「一日一生」だ!
「今を生きる」だ!
「人として
自分の走った道を振り返れないことはしない」
ありがとう!