おはようございます。
憲俊です。
「SCANP SIX~壬生浪士無頼伝」
沢山の方にご来場頂きまして
沢山の方に応援して頂きまして
誠にありがとうございました!
思い出を語る前にまず最初に、、、
「何故、新撰組なのに芹沢鴨が主役なのか?」
これについてはよく聞かれました。
何なら身内からも!
「芹沢鴨」という漢の人気の薄さ?
もしくは僕の元来のへそ曲がりからか
僕は新撰組で芹沢鴨が一番好きで
二番目は土方or新見なんです。
何故好きなのか?
先ずは「無頼漢」である事
そして先にも述べましたが
過小評価されている?その生き様
いつかやりたいなぁ~とは思っておりましたが
ある時に急に火が付き舞台にする決断をしました。
何故急に火が付きたのか、、、
ある本を読んでいた時の一文
「芹沢鴨、享年三十七歳」
おぉー!!!
次の6月のSCANP公演の時の僕の歳ではないかー!!!
と勝手にビビビッと来て
勝手にやってやると心に決めたのでした。
一般的には傍若無人で横柄で
人を傷つけて無茶をして
喧嘩をうって人を殺して
でも僕は
そんな「芹沢鴨」だったからこそ
たった半年で「新撰組」の名を轟かせる程のカリスマに育てたんだと感じています。
「世の中を変えるのはばか者である。」
もっともっと「芹沢鴨」さんの様に
強く強く強く強く
強くなりたい!
俺は損得じゃ動かねぇ
重んじるべきは時代を背負う志だ
己を曲げる事なかれ
己に負ける事なかれ
信じた道を突き進め
ありがとうございます!
「芹沢鴨」