別に泣く演技には困ってないですよ～
憲俊です。
言葉足らずでごめんなさい。。。
「心を解放して」溢れ出る涙の為には
研ぎ澄まされた集中力が必要であって
そこに到達したい思いと一つ間違うとそこに到達出来ない悔しさと、、、
だから到達出来る様に心を練り準備をして
いざ、本番！の時に感情をだだ漏れさせる
事は大変だけど
そこに挑戦できるお仕事はありがたいって事です。
「心の解放」
って何だか良く分からないですよね？
僕も良く分かりません（笑）
でも意識して？その理想に行けた事は
あるのか？
初めてその場所を知った時に行けた時
武将隊時、歌を歌う事になり沢山の葛藤や口惜しさや色んな感情に押し潰されそうになり
オーディションで歌を歌わされ
よっしーが背中をチョンってつついてくれて
抱えていた感情が爆発した時
（今でもこの背中の場所覚えています。）
去年のテールランプ時
恥ずかしながら僕は食中毒になっちやって
何とか舞台に立たせて貰ったものの
皆に心配かけちゃったし
僕が来る前に仁さん、吉政さん、博章、公ちゃんらが
「憲太が何かあった時の為に」と
新しく急遽コントでつなげる様にとか
一杯一杯考えてくれていて
芝居とその現状がリンクして感謝の気持ちが溢れ出た時
毎回「心の解放」を意識して
そこへの到達が理想ですが
僕はまだ中々コントロール出来ていなくて
でもそれって観ている人に一番伝わっていて
僕も映画や舞台を見ますが
「涙がだだ漏れる時とそうで無い時は何が違うんだろ？」って思った時に
「本物」に触れた時、溢れるんだと考えて
その「本物の感情」を出す為には
「心の解放」が大事だなと繋がって
だから本当は泣くだけでなく全てにおいて敏感で心を解放した状態で挑める様にと思います。
いつか皆様の前でそんな話も出来る機会が
そんなワークショップを行える時？もあれば良いなぁ～
「心の解放」
しんどいけど、居心地が良いんだなぁ～
と恥ずかしながらブログに書いて
自分で自分を見つめ直しました。
ありがとうございます！
小難しい話ばかりでは恐縮ですので
ましゃむね～
可愛いっ！！！