憲俊です。
今回出演させて頂いた「友達」
いやはや勉強になりました。
お話的には文学的な作品。
SCANPでは選択してこなかった作風で
皆様を驚かせてしまいました。
が!
やっぱり後世に残っている作品は
もっともっと触れて行きたいと感じました。
僕は芝居で大事な事は
「やる気」や「一所懸命」だと考えていて
どんなに上手でも手を抜きゃダメダメだし
どんなに下手でもエネルギーぶつければ本物になると信じています。
だから武将隊の様な集団が好きな訳で
でもこの様な文学的な作品
更には気持ちを張り続ける程張り続ける中での喜怒哀楽
うん。
憲俊さんは改めてもっと深い所で気付いた!
「俺、下手くそだぁ~!!!」
大分苦労したし苦しんだし
だからこそ!成長に繋がるんだけど
「おいらは芝居が下手くそだぁ~!!!」って!
その中で「なにくそっ!」ってエネルギーだけは出し続けました。
だって下手なら放出するしかない!
これがぼくのスタイルで好きな事。
でもでもでも
も少し理論的に芝居の技術をつけたいと願う事も出来ました。
観てくれた人が痺れる芝居力
うん!
まだまだやるのさ!
演出の平塚さんや
(写真なし)
他にも写真は撮れなかったけど
出演者のみなさん
スタッフの皆さん
支えて下さった皆さん
そして何より応援して下さる皆様の愛で
全公演力一杯駆け抜ける事が出来ました。
ホント
誰一人かけても
僕は潰れていたかもしれない。
そんなギリギリの挑戦が出来た事
心より感謝致します。
誠にありがとうございました!