憲俊です。
昨日のイベントの事を考えていて
「ありがたい」という想いをしみじみと噛み締めています憲俊です。
お手紙を読ませて頂き
心配かけてるなぁ~とありがたく感じている憲俊です。
だからじゃないですけれど
今日は!
久々に語らせて貰っても良いですか?
(どちらにしろ語りますが)
役者を志して15年
博章とも話しますが
我ながら良くもまぁ~続けて来られたもんだ。
でも決して平坦な道ではなく
思えば
我ながら本当に良く逃げ出さずに続けて来られたものだと感じています。
沢山苦しかった事もあったし
沢山辛かった事もあったし
沢山涙した事もあったし、、、
でも
あの時ガムシャラに追いかけていた時は
その苦しみよりも「希望」が膨らみ
夢のために毎日ワクワクしていました。
「ワクワクしなきゃ、夢じゃない!」
実はね、、、
流石の憲俊さんも凹む時はあって
自分でも「凹んでるねぇ~」と感じているのだけれど
中々前を向く事が出来ない時もありました。
何回かブログに書いたかな?
トークショーで話したかな?
この前?
や今年に入ってからとてもやりがいがあり
有難いお仕事が決まりました。
でもや
見えない何かによって
そのお仕事はなくなっちゃいました。
なんか急に落ちちゃいました。。。
いや、本当にそうやってお声掛け頂いて有難いし
勿論、感謝しています。
それに
昔の僕からしたら贅沢な凹みなんです!
昔はキャスティングにも上がらず
ただ単にガムシャラでバカみたいに真っ直ぐで
そんな試練がくる事さえも無かった自分が
こうやってご縁に恵まれて、、、
でも、、、
自分のみえない場所で
自分の知らない所で行われてしまった試練に
いっちょ前に凹んでました。
勿論
「起こった事は全て自分のせい」
と受け止めなきゃいけないと言い聞かせていましたが
中々苦しくて、、、
僕の好きな
と言うか、男の人はみんな好き?
ゆずさんの
「栄光の架け橋」
もうダメだと 全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
思い出せば
こうして 沢山の支えの中で
歩いて来た
今回の事は何故か僕の心にズシンと響き
正直恐かったです。
バカみたいにガムシャラで一所懸命、ただ真っ直ぐに生きる事しか出来ない
して来なかった自分にとって
今までの自分の生き方や自分の考え方や
それが正しいと信じて来た
自分という存在そのものが否定されているようで恐かったです。。
正直、久しぶりに自分の事で泣きました。
まっ、ちょっと話は変わるけど
僕の勝手な持論ですが
自分が辛いとか苦しいとかで泣く時って
本当に余裕がないと思っています。
普段は「人のあたたかさ」に触れた時に流れるはずの涙が
余裕が泣くて
「辛い自分」の為に涙が流れちゃう。。。
でもそれは悪い事じゃなくて
身体が
ココロが
涙を流すことによって自分の悪い所を流そうとしてくれているだけであって
でもだから
そういう時は
「ココロに余裕が無い信号」として僕は認識していて
、、、
ごめんなさい。
話がそれました。。。
で、僕は久しぶりに恐怖に負けて泣いてしまいました。
「じゃあ、何の為に今までやってきたんだろう?」
訳の分からない不安や焦りにも襲われ涙しか出ませんでした。
「世の中には思い通りにならない事や辛い事が沢山ある。」
そう信じ?
だからこそ、そこに目を向けるのではなく
前を向いて進もうと生きてきた自分を信じられない程
恐怖心に襲われました。
でも
さっきのゆずさんの歌詞にもあるように
「思い出せば
こうして 沢山の支えの中で
歩いて来た」
もう涙しか出ん!!!
(泣いてばかりでごめんなさい。。。)
大切な家族
昔からの仲間達
それこそ、昨日側にいてくれた
博章や仁さんや吉政さんや公ちゃん達や青柳さんや
それまでも支えてくれた皆
武将隊という出会い
その出会いから支えてくれている
大樹や智也や
岳とか立とか雅志とか
いつも遊んでくれる頼り甲斐のある後輩達
昨日も
というかいつも快く協力してくれるスポルティーバの皆
僕の至らなさによって道を別れる事になった翔太や貴志
こんな自分にいつも教えてくれる
可愛がってくれている諸先輩方の皆様
いつもお仕事で迷惑ばっかり掛けているのに助けてくれている皆
そして!
こうして
いつも応援してくれている皆が支えたくれていたからこそ!
生きてこれたんだ!
僕からしたら
沢山沢山沢山
いつもいつもいつもいつも支えて貰ってばかりだったのに
勝手に恐怖心に負けていました。
でも
本当にこうやって支えてくれている皆のお陰で今があるのに
本当に口惜しいっ!
長々と変なブログでごめんなさいでした。。。
ただ
何か
本当にいつも言っていて
伝わらなかった本当に申し訳ないんですが
本当に本当に本当に
いつもありがとうございます!
もう勝手に負けたりしないぞ!
おっす!
できる!!!
変なブログだから
見直して消したらごめんなさい。。。
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