SPIRAL LIFEは終わってしまった。
どうやら、本当だ。
そういうと、やっぱり笑える。こういう喪失感はコイビトと別れたときと同じだ。似ているというより、あー。まっしろだ。
ぽかーんと、空いてる。
◇
94年の4月から、私はサウンド・オブ・マイジェネレーションを一緒に流れてきた。リアルタイムで流れついた。それがここだった。丸2年経っていた。
ゆるやかなハマり期間半年。10月二十歳の誕生日からひたる1年。ひたりまくった1年。95年10月21歳になった私は学園祭を制覇。誕生日の日にオファーした横浜アリーナ・チケット。のち約半年にわたる鎮火の静寂。さあ春だ木々も芽吹くし桜も咲くわな3月17日幻のクアトロ、そして23日横浜アリーナ。
それが、最後だった。
最期だったなんて誰があの時、信じられたろう?
これがまた始まりだと信じた。
始まりは、終わりの始まり。知るか? そんなこと。
悔しいくらい悲しい。ぶん殴りたいくらい愛しい。悲しい…… 泣けた。畜生、泣けたんだよ? まいっちゃうよ、1年半のエネルギーの全てが、雨散霧消してくって。
アタシの二十代のアタマが、すっぽりポロリ。#%ブチヌケだ! ザマーみやがれ腐れ$%#め!!! (ウワこんな単語フセず使ったの初めて! ひっでー)。
バカだ、バカで頭と胃にクる。
SPIRAL LIFEって私にとって生きていることそのものだった。
私ゃ今生けるシカバネさーね。
なんかそんな感じ。
◆
冷静になるといきなり現実がやってきます。へらへら笑いながら友達に話してしまい、スパイラル愛好家の間では妙にハイになり生きていくことを熱く語る千秋。けっこーキテます。壊れ、入ってます。そりゃわかる。壊れないほうが変。わかるでしょう。だから存分に(今回もそうするしかない方法論の貧しさが切ないが)壊れます。
当分壊れます。
じゃ!
1996'4'17 11:42PM