美術『原田恭明』
この映画、皆さん御存知の通り函館でロケをしております。
本来であればロケ撮影を函館、そしてセット撮影を東京へ戻ってからと、
これが当初のスケジュール予定でした・・・。
しかし、我らが辻監督ひとあじ違います。
「函館の空気を感じながらセットをやりたい。
スタッフが、函館(本体)-東京(セット準備)と分かれず、
函館に力を集結し、僕の意志がすぐ伝わるところでやりたい。」と
強く望まれました。
そして今回函館にセットを組むこととなったのです。
春からロケハン(ロケーション・ハンティング)で探しました。
スタッフが一生懸命探しました。
ある建設会社の重機倉庫、ビアホール倉庫などなど。
・・・そして、
見つかりましたよ(島田紳助さんをイメージしてください!)。
見つかったのです。いい場所が!
函館市内のある学校が閉鎖され、建物はそのままだったのです。そこで、この学校の体育館をセットの場所に決定したのです。
前置きがかなり長くなりましたが・・・。
そこで今回登場するのが『美術・原田恭明』さん。
この体育館の空間がどう変わるのだろう??この写真をご覧いただければ判ると思います。
このまま、太秦のように映画撮影場所見学コースとして函館の新名所としたいくらいの見事な出来栄え。あっぱれ!(大沢親分風に。)『日本沈没』等々数々の作品を手がけられたその腕は流石!としか言いようがありません。
いつもC・W・ニコルさん風の出で立ちでおしゃれな方です。
こんな原田さんのセンスがこのような作品を作り上げるのでしょう・・・。渋いっす!

