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寒波到来、冬将軍も大暴れのこの頃、師走ともなると、天気の都合で動いてる間はない。

出たり入ったりしながら用事を済ませ、今年締め括りの出会いも続く。

イヴの日に会った友は「シュトーレン」の手作りを美しいパッキングにして下さった。

ある友は福岡で一番美味しいと言われる 百年古樹の甘栗を。
寒い中、本店まで足延ばし買って来たと頂いた。

大阪の友からマクロビの食品だと京都瑞穂の「栗蒸ようかん」が届いた。
感動するパッキングの中には感動の味が詰まっていた。

等など、沢山の愛を頂きながら……………………
私は何をして差し上げたのだろうと、心に問う。
アラフォーあらばアラサーというのだろうか、30代中半の若者は、おりあらばチラチラと手元にある人間学の本「致知」を読んでいるようではあった。

そんなある日のことだ。

彼が言うには<「人間学」を学ぶ会>を発足、意気投合してよく語り合う友も、思いもかけず「致知」の愛読者だったことから、共に学び合おうとなったようだ。

「ひとは自らの気付きによって動く、そしてその気付きは感動によって生まれる」のですから。
いつかはと心待ちにしていたこと、とても嬉しく感動である。

よかった!
真っ赤とピンクのシュクラメンの大鉢を抱えて友は玄関で笑んでいた。
「いらっしゃい」

傾聴し、語り合い、………、数時間後には「やってみます。思いを明確にします」と 決断したようだ。

どことなく、新年を迎えるに相応しいすっきりした決意の表情だった。

力のある方だ。
自信を持って、自己実現に向かうだろう。