[技・029]ドキュメントスキャナーの清掃にエアーダスターは使わないで!!!!
「技」というのとはちょっと違うかもしれませんが、
ドキュメントスキャナーを使用している人が
「もしかしたらやってしまう、こんなこと」
を避けることができるように、この記事を書いています。
ScanSnapに限らず、DR-150だろうがES-D200だろうが、紙を大量にスキャンします。
紙をスキャンする際には、スキャナー本体で紙をローラーで送っています。
ご存知かと思いますが、紙には細かい粉がつきまといます。
静電気による空気中のゴミ、紙の裁断面のゴミ、鉛筆書き原稿の鉛筆の芯の粉や
消しかす。
スキャナーを清掃する際に、これらの微細なゴミを払拭するために
「エアダスター」
を使われている方、もしいらっしゃったら、すぐにでもやめておいたほうがいいです。
(本当は「やめましょう!」と強く書いてもいいくらいなのですが、
あまりブログで人の行動を強制するようなことは書きたくないので。。。)
エアダスター使ってはいけない理由
・スキャナー内の微細なゴミが、エアーダスターの強烈な勢いによってさらに内部の
重要な機構に入りこむ。結果、それらのゴミはとれなくなり、支障を来す恐れがある。
・エアーダスターの極低温の空気とその勢いによって内部の部品を破損する恐れがある。
・火花が散ってしまった場合、引火する恐れがある
怖いでしょう~~~
ではどうやって清掃するかといいますと、
理想的には、PFUが「清掃用品」として販売している清掃用品を使って
清掃します。
もし独自の清掃用品を使われる場合には、アルコールを含んだものは使わないで
おいたほうがよいそうです。
ちなみに私は、純正の清掃用品を使っています。
ドキュメントスキャナーを使用している人が
「もしかしたらやってしまう、こんなこと」

を避けることができるように、この記事を書いています。
ScanSnapに限らず、DR-150だろうがES-D200だろうが、紙を大量にスキャンします。
紙をスキャンする際には、スキャナー本体で紙をローラーで送っています。
ご存知かと思いますが、紙には細かい粉がつきまといます。
静電気による空気中のゴミ、紙の裁断面のゴミ、鉛筆書き原稿の鉛筆の芯の粉や
消しかす。
スキャナーを清掃する際に、これらの微細なゴミを払拭するために
「エアダスター」
を使われている方、もしいらっしゃったら、すぐにでもやめておいたほうがいいです。
(本当は「やめましょう!」と強く書いてもいいくらいなのですが、
あまりブログで人の行動を強制するようなことは書きたくないので。。。)
エアダスター使ってはいけない理由
・スキャナー内の微細なゴミが、エアーダスターの強烈な勢いによってさらに内部の
重要な機構に入りこむ。結果、それらのゴミはとれなくなり、支障を来す恐れがある。
・エアーダスターの極低温の空気とその勢いによって内部の部品を破損する恐れがある。
・火花が散ってしまった場合、引火する恐れがある
怖いでしょう~~~

ではどうやって清掃するかといいますと、
理想的には、PFUが「清掃用品」として販売している清掃用品を使って
清掃します。
もし独自の清掃用品を使われる場合には、アルコールを含んだものは使わないで
おいたほうがよいそうです。
ちなみに私は、純正の清掃用品を使っています。