USBデバイスサーバ「CG-NUH04」とScanSnap S1500の相性!?
さて、USBデバイスサーバ「CG-NUH04」を使い始めて1週間がたちました。
(購入したときの記事はこちら 。)
現在はデバイスサーバを使用するPC2台と、
デバイスサーバ経由で使用される機器はプリンタ2台にScanSnap1台という組み合わせ。
さて、ScanSnapS1500をデバイスサーバ経由で使う際に
気をつけなければならない点があるようなので、
メモとして書いておきます。
ScanSnap S1500のふたを開ける(=電源を入れる)前にNUHユーティリティを起動しておく
ScanSnapS1500は、ふたをあけることで電源が入ります。
NUHユーティリティは、ユーティリティが起動され続けている間、
接続されている機器をモニタリングしています。
まず、ユーティリティを起動せずにScanSnapのふたを開けて、スキャンボタンを押しても
スキャンは始まりません。ユーティリティ上で 「接続」を実行しておく必要があるからです。
また、ScanSnapのふたをあける=>NUHを起動して「接続」を実行した場合、
スキャンボタンを一度押しただけではスキャンが始まらないことがあります。
この場合は、もう一度押せばスキャンが始まりました。
以上、現時点では上記の現象が起きること以外は、まったく問題なく
使用することができています。
また気がついたことがあったら記事に書きます。
<今回の記事で登場した機器>
【ご存知! ScanSnap S1500】 【4ポートUSBデバイスサーバの決定版】