オー・マイ・ガッ!! おニューのBluetooth キーボードには欠点が... | ScanSnap,Offirio,DR-150などドキュメントスキャナーを本当に使いこなす方法100

オー・マイ・ガッ!! おニューのBluetooth キーボードには欠点が...

iPhone用のBluetoothキーボードについて

これまでにいくつかの記事を通してBluetooth キーボードの使い勝手を

ご紹介してきました。


今使っているキーボードに関するレビューはこれ↓

新しいiPhone用Bluetoothキーボードが到着~。こいつもいいぞ!!!(写真あり)


電車の中でも問題なく使える、なかなか使えるヤツだと思ってました。


そう、たしかにiPhoneで使うには問題がなかったのです。


しかし、「じゃーついでに、自宅のMac(OSはWindows)もこのBluetoothキーボードを使ってみよう」


っと思って使い始めてすぐに


「あれ!? しっくりこない。。。」はてなマーク


と思うことが。。。



そ、それは

「controlキーの位置が、左手小指の位置に無い!!爆弾爆弾爆弾

ということです。


わかりやすく、写真を使って説明しましょう。
ScanSnap,Offirio,DR-150などドキュメントスキャナーを本当に使いこなす方法100

まず、これが Macのキーボード。ちなみに、MacBookに外付けのキーボードをつけています。

(くどいようですが、OSはMacBook上にWindows7を入れて使っています。)


赤丸の所にcontrolキーがあるので、左手をホームポジションに置いたとき、

左手小指でcontrolを押すことができます。




つぎに、今回購入のキーボード
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下のほうにcontrolキーがあります。



この位置にcontrolキーがあると、ホームポジションに置いた左手の

どの指でも、直接controlキーを触ることができません!!


これが何を意味するかというと、Windowsのショートカット、

たとえば、CTRL+C、CTRL+Vといったショートカットを押すのが

大変(=時間がかかる)ということなんです。。。ショック!



ちなみに、前回購入のキーボード(下の写真)では、controlキーは

左手小指の位置にありました。。。



うーん、キーピッチが広くなって入力しやすくなった

我がおニューのBluetoothキーボードでしたが、思わぬ落とし穴でした。。。あせる