オー・マイ・ガッ!! おニューのBluetooth キーボードには欠点が...
iPhone用のBluetoothキーボードについて
これまでにいくつかの記事を通してBluetooth キーボードの使い勝手を
ご紹介してきました。
今使っているキーボードに関するレビューはこれ↓
新しいiPhone用Bluetoothキーボードが到着~。こいつもいいぞ!!!(写真あり)
電車の中でも問題なく使える、なかなか使えるヤツだと思ってました。
そう、たしかにiPhoneで使うには問題がなかったのです。
しかし、「じゃーついでに、自宅のMac(OSはWindows)もこのBluetoothキーボードを使ってみよう」
っと思って使い始めてすぐに
「あれ!? しっくりこない。。。」
と思うことが。。。
そ、それは
「controlキーの位置が、左手小指の位置に無い!!」
ということです。
まず、これが Macのキーボード。ちなみに、MacBookに外付けのキーボードをつけています。
(くどいようですが、OSはMacBook上にWindows7を入れて使っています。)
赤丸の所にcontrolキーがあるので、左手をホームポジションに置いたとき、
左手小指でcontrolを押すことができます。
下のほうにcontrolキーがあります。
この位置にcontrolキーがあると、ホームポジションに置いた左手の
どの指でも、直接controlキーを触ることができません!!
これが何を意味するかというと、Windowsのショートカット、
たとえば、CTRL+C、CTRL+Vといったショートカットを押すのが
大変(=時間がかかる)ということなんです。。。
ちなみに、前回購入のキーボード(下の写真)では、controlキーは
左手小指の位置にありました。。。
うーん、キーピッチが広くなって入力しやすくなった
我がおニューのBluetoothキーボードでしたが、思わぬ落とし穴でした。。。