119. 仮免
事態は唐突にして火急なのであった。
というのも、明日、いや今日に仮免試験が迫っていたことに今更ながら気づいた次第であり、んじゃあ早く寝て明日に備えろよという尤もな脳内意見を無視しつつここに駄文を書き連ねようと思い立ってしまったわけだ
……まぁ、コレもいつもどおりの展開といえばそうなので、それこそ”今更”な話ではあるのだが。
先日知った驚くべき――いや、そんなに運転免許なんてハードルの高いものではないのだが――福岡は今泉に居住し、仕事の鬼の直属の後輩(日本語がおかしくても気にするな)にあたる彼も仮免を取ったばかりなのだそうだ
更にLEVEL4の人も仮免は持っているというし、おまけになんかメルブラも買いやがったみたいでちくしょう俺にもやらせろと電話口で「もしもし?」の代わりの開口一番に言ってやりたいくらいなのだが、それはさておき俺がやるまでには猫カオスを出しておいて欲しいけど、まぁ、そんな仮免だ仮免。
この仮免を突破しないことには本試験までの道のりが完全に閉ざされるカタチとなり、既に組まれている予定も全てがズレ込んでしまうという困った話になってしまう
が、万全の状態で試験を突破できるかどうか以上に問題なのが、既に万全の状態でないことが約束されているということである
それは俺の夜更かしによる寝不足などではなく、台風10号だ
あの忌々しい台風によって、明日の九州地方の天候は大荒れ、もしかすると試験もなしに予定がズレ込んでしまう可能性だってある
だが仮に試験が行なわれたとして、視界は悪いし風でハンドルが取られるし、踏み切りで窓を開けないといけなくなったらどうしようか想像すらしたくない
……欝だ。
まぁ、なし崩し的に頑張りますよ…。