12月2日(火)
と言っても花子ちゃんの学校ネタです。
花子ちゃんのクラスでは、子供たちが曜日毎のグループに分かれて、それぞれの子供がnews articleをまとめて発表することになっています。花子ちゃんは火曜日グループ。グループ全員がさぼらないで発表できたら星が一つもらえて、学年末に星の数が一番多かったグループがピザをゲットできるという仕組みです。たかがピザで、と思うのですが、みんな真剣です。それでも、やってこない子はいるもので、特にこちらでは「みんなに悪いから」と言ってやりたくないことをがんばるという傾向は少ないようで、news articleを読むのが嫌いな子は毎週やってこないのだそうです。
で、そういう場合、どうするか。
花子ちゃんのグループで以前Mという女の子が問題になったとき、担任の先生は、「その子をグループから外すかはずさないか、みんなで相談して決めなさい。」といったのだそうです。で、グループは相談してその子に最後通牒を渡しました。その話を聞いてびっくりしたscamamは、「花子ちゃん、Mちゃんを外すことに本当に賛成だったの?もし反対だったら英語が変でもしっかり自分の意見を言っていらっしゃい。どうして、Mちゃんに皆と一緒にやろうよ、って言ってあげなかったの!」って、小言を述べてみました。
そして今回、もう一人、今度はCという女の子が5週連続でやってこなかったので、また、外すか外さないかという相談になったのだそうです。花子ちゃんはママのアドバイスを珍しく覚えていてくれて、"No!"と言ったのですが、もう決まったことだ、と他のメンバーに突っぱねられ、またこのグループはメンバーを一人外すことになりました。さすがに、どういうものだろう、先生はこういうj解決でいいと思っているのだろうかって、同じグループのお子さんのママに尋ねてみたら、これでいいのだそうです。やらなければいけないobligationを果たさない人はそのグループから去るのが当たり前、それを承知でやっているのだから、本人にとってもそれはHappy!
言われてみればもっともなこと、日ごろ日本社会はうやむやなことが多い、とか、甘いとか、言いながら、やっぱりscamamは日本人、極めて日本人的な判断をしていました。花子ちゃんがscamamの的外れの義憤に迷惑そうな顔をしていたのも漸くわかりました。
小学校5年生からこういう現実の中で生きてるアメリカ人は強いですね。