効率的な投資本活用方法 後編
さて前編では本を買うときには金額的な問題と、時間的な問題があると書きました。
そこで、ここではどのようにして、この二つの損失リスクを少なくすることができるだろうかというところに入ります。
時間的損失の解消法
1.投資本の情報を集める。
新しく美味しいラーメン屋を見つける時にラーメンデーターベースをつかったり、雑誌を参考するように、
本でもこれを使いましょう。評判の良い本をあらかじめ自分の頭の中にいれておくのです。
以下は投資本におけるラーメンデーターベースです。
FXブックウィキ
株式書籍案内
アマゾン
FXブックウィキと株式書籍案内は辛口、アマゾンは甘口の評価である気がします。
初心者の方は、上級者の方が糞本だと言っていた本が自分にとっては役に立つということがあります。 初心者の方は難しい本より分かりやすい本から入った方が理解しやすいからです。
ですので初心者の方はアマゾンを参考になされた方がいいかと思います。
上級者、中級者の方は、初心者用の本にフィルターがかかっているFXブックウィキや株式書籍案内を参考にすると良いと思います。
基本的にコメント数が多い本は良本である場合が多いです。
実際にあっている本は、自分しかわかりません。それでも数ある投資本の中で書評を参考にしたりしてフィルターをかけておくのは良いことだと思います。
2.自分の目で確かめる
ある程度読みたい本が絞れてきたら実際に目で確かめるのが一番正確な駄本を買わない方法になります。
その際活躍するのはジュンク堂です。
ここは椅子があって、本を何冊でも好きなだけ読むことができます。(漫画を除く)
ですから買う前にじっくりと内容を吟味することができるんですね。
本だけ読んで帰ることももちろんおkです。
読書選びのポイントは目次、まえがき、あとがきをよむことです。
前書きや後書きは、筆者が知恵をしぼって特に気合いをいれて書いてることですから筆者が本で何を伝えたいかをみることができます。
それと目次。目次は果実でいう中身みたいなものです。見た目は立派でも中身はすかすかということはありますので、中身がつまっているかどうか、本を読んで判断するのは時間もかかるし大変なので、目次をみて判断しましょう。
目次の内容が面白そう!とか、これは是非読みたい!とか思わせるものがたくさんあるのなら、その本はあなたをわくわくさせ、つまり楽しんで読める本である可能性が高いです。
金銭的損失の解消法
これは3段構えでいきます。
1図書館で在庫があるか調べる。
これ大事ですよ。図書館なめちゃいけませんよ。結構投資本おいてありますから。
たとえば、あなたが世田谷区にすんでいるのなら、世田谷区 図書館で検索してください。
こんなページがトップにでてきました。
最近図書館は、近くの図書館と連携していることが多く、資料検索すれば8つくらいの図書館から探し出し、予約をすると自分の最寄りの図書館に届けてくれるサービスをしてるところが多いのです。書籍はネットで検索、予約までできますのでまず最初に図書館にあるかどうか調べることをお勧めします。
2アマゾンやオークションをつかう。
図書館になかったらばアマゾンやオークションで買っちゃいましょう。投資本は高いものが多いですから、こちらで購入したほうが安く手に入ります。
3ジュンク堂
2でも定価と同じくらいだったらジュンク堂に足を運んでみるのは如何でしょうか。そこで本を1時間くらい読んでみて、欲しかったら買えばいいし、欲しくなかったらやめればいいのです。ジュンク堂内ですべて読んでしまうのも可能ですしね。
最後に、本をよんで一番大事なのは、読む前と読んだ後で何か自分に変化があったかないかです。
ですので新品で買おうが中古で買おうが立ち読みで終えようが、関係ありません。
汚くて集中できないとかそれくらいのレベルになると話は変わってきますが。。
ですので利用できるのは利用して、なるべくお金をかけないようにしましょう(笑)
何かもっといいやり方があるよという方は教えていただけると大変うれしいです。
今回のまとめ。
非常にシンプルです。
本を買う際に自分で評判や口コミを調べておいて、図書館やアマゾン、ジュンク堂を利用すると駄本を買う可能性が下がってお金も節約できますよということです。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。
もしよろしければお願いします。

そこで、ここではどのようにして、この二つの損失リスクを少なくすることができるだろうかというところに入ります。
時間的損失の解消法
1.投資本の情報を集める。
新しく美味しいラーメン屋を見つける時にラーメンデーターベースをつかったり、雑誌を参考するように、
本でもこれを使いましょう。評判の良い本をあらかじめ自分の頭の中にいれておくのです。
以下は投資本におけるラーメンデーターベースです。
FXブックウィキ
株式書籍案内
アマゾン
FXブックウィキと株式書籍案内は辛口、アマゾンは甘口の評価である気がします。
初心者の方は、上級者の方が糞本だと言っていた本が自分にとっては役に立つということがあります。 初心者の方は難しい本より分かりやすい本から入った方が理解しやすいからです。
ですので初心者の方はアマゾンを参考になされた方がいいかと思います。
上級者、中級者の方は、初心者用の本にフィルターがかかっているFXブックウィキや株式書籍案内を参考にすると良いと思います。
基本的にコメント数が多い本は良本である場合が多いです。
実際にあっている本は、自分しかわかりません。それでも数ある投資本の中で書評を参考にしたりしてフィルターをかけておくのは良いことだと思います。
2.自分の目で確かめる
ある程度読みたい本が絞れてきたら実際に目で確かめるのが一番正確な駄本を買わない方法になります。
その際活躍するのはジュンク堂です。
ここは椅子があって、本を何冊でも好きなだけ読むことができます。(漫画を除く)
ですから買う前にじっくりと内容を吟味することができるんですね。
本だけ読んで帰ることももちろんおkです。
読書選びのポイントは目次、まえがき、あとがきをよむことです。
前書きや後書きは、筆者が知恵をしぼって特に気合いをいれて書いてることですから筆者が本で何を伝えたいかをみることができます。
それと目次。目次は果実でいう中身みたいなものです。見た目は立派でも中身はすかすかということはありますので、中身がつまっているかどうか、本を読んで判断するのは時間もかかるし大変なので、目次をみて判断しましょう。
目次の内容が面白そう!とか、これは是非読みたい!とか思わせるものがたくさんあるのなら、その本はあなたをわくわくさせ、つまり楽しんで読める本である可能性が高いです。
金銭的損失の解消法
これは3段構えでいきます。
1図書館で在庫があるか調べる。
これ大事ですよ。図書館なめちゃいけませんよ。結構投資本おいてありますから。
たとえば、あなたが世田谷区にすんでいるのなら、世田谷区 図書館で検索してください。
こんなページがトップにでてきました。
最近図書館は、近くの図書館と連携していることが多く、資料検索すれば8つくらいの図書館から探し出し、予約をすると自分の最寄りの図書館に届けてくれるサービスをしてるところが多いのです。書籍はネットで検索、予約までできますのでまず最初に図書館にあるかどうか調べることをお勧めします。
2アマゾンやオークションをつかう。
図書館になかったらばアマゾンやオークションで買っちゃいましょう。投資本は高いものが多いですから、こちらで購入したほうが安く手に入ります。
3ジュンク堂
2でも定価と同じくらいだったらジュンク堂に足を運んでみるのは如何でしょうか。そこで本を1時間くらい読んでみて、欲しかったら買えばいいし、欲しくなかったらやめればいいのです。ジュンク堂内ですべて読んでしまうのも可能ですしね。
最後に、本をよんで一番大事なのは、読む前と読んだ後で何か自分に変化があったかないかです。
ですので新品で買おうが中古で買おうが立ち読みで終えようが、関係ありません。
汚くて集中できないとかそれくらいのレベルになると話は変わってきますが。。
ですので利用できるのは利用して、なるべくお金をかけないようにしましょう(笑)
何かもっといいやり方があるよという方は教えていただけると大変うれしいです。
今回のまとめ。
非常にシンプルです。
本を買う際に自分で評判や口コミを調べておいて、図書館やアマゾン、ジュンク堂を利用すると駄本を買う可能性が下がってお金も節約できますよということです。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。
もしよろしければお願いします。
