10月16日のサヤの動き

こんにちわ。泥酔のメタバイザーです。 昨日はお酒をのみすぎてソファーで寝てしまったよ。
そんな二日酔いの中、EURGBOPとEURJPYのサヤの開きについて分析していこう。
さて、昨日の(10月16日)のサヤはいったいどんなものだったのか?
ちょっとみてみよう。
以下はEURGBPとEURJPYのサヤの値動きをエクセルで1日ごとにまとめた図だ。
メタトレーダーから取得したデータだが、日本時間に変換しておいた。
金曜日なのでだいぶ横長になってしまった。詳しく見たい人は画像をクリックしてくれ。
10月16日のサヤの動き

さてボブ!

ハイ!
メタ:今回の教訓は何だ?
ボブ:うーん・・たしか昨日も17時ごろにサヤダッシュがありましたよね。
メタ:ほう。なかなかいいところをつくな。実は10月14日のサヤも17時30分ごろにサヤの開きが30まで
急激に広がっている。
ボブ:ということは・・
メタ:17時~17時30分ごろは順張りでサヤが広がれば利益が出る方向にかけても良いかもしないな
具体的に言うと、17時ごろサヤが10Pips広がっていたとしたら、
アラートタイミングチャートを、サヤの閉じが1の時にセット。また、サヤの開きが30の時になるよ
うにセットして、30に届いたら利食い、1になってしまったら損切りだ。
結果としては4回中順張りで利益がだせたのは3回と75%だ。
リスクリワードも損切りまでの幅は9Pipsなのに対して、利食いまでの幅は20Pipsと高い。
但しサンプル数が少ないので過信は危険だ。
ボブ:インディケーターとかつかわないんですか?
メタ:基本的に出回っているインディケーターは気休めにすぎん。
それよりも、サヤの開きや時間と言った、パラメーターを変えられようのないものを活用したほうが、
長期的に利益が出るものだと思っている。
ボブ:なるほど。。
教訓
17時~17時30分は順張り?
17時~17:30分の間にサヤが10Pips広がっていたとしたら、
サヤが開いたら利益が出る方向でエントリー。
サヤの閉じが1になれば損切り。
サヤの開きが30になるば利食いだ。
ちなみにこの戦略で損がでたとしても私は一切責任を負わない。
いろいろデモで試してみたりして、使えると思ったら使ってみて欲しい。
タイミングチャートアラートのインディケーターの設定値は、このコーナーを参考にして適宜調節してみてくれ。
今回は以上だ。また何か発見したら掲載しよう。
もしよろしければ応援してほしい。どうもありがとう。