11月30日のポンド円のサヤの動き

こんにちわ。
昨日ブロッコリーを煮ないで生でマヨネーズをつけて食べたら意外と美味しいことが分った。
クッキングメタバイザーです。
健康にもよさそうなので、お薦めだ。栄養をつけて相場に臨もう。
今日は久しぶりにポンド円のサヤの動きを見てみるとしよう。
この荒れ相場で昨日のポンド円のサヤの動きは一体どんなものだったのか?
さて、今日は早速サヤのグラフを見てみよう。

11月30日のEUR/GBP EUR/JPY のサヤの動き
昨日は見事なサヤダッシュがあった。
現在はボラティリティが高く、トレンドができやすい相場なために、
ポンド円のゴールデンオーバーレイの戦略では、順張り狙いがよく機能するだろう。
基本的に、サヤダッシュが始まって、ピークに達する時間は5:30分ごろが多い。
ポンド円ロジックのまとめを引用するが、
16:31~17:30は順行する可能性が高い時間帯なので、
サヤが10Pips~15Pipsくらいの位置にあれば順張りを狙ってエントリー。
利益目標は30Pipsとし、損切りはサヤが0Pipsになった時とする。
二つに到達しなければ5:30分に決済しても良いだろう。
19:31~20:30は順行する可能性が高い時間帯なので、
サヤが10Pips~15Pipsくらいの位置にあれば順張りを狙ってエントリー。
利益目標は30Pipsとし、損切りはサヤが0Pipsになった時とする。
二つに到達しなければ20:30分に決済しても良いだろう
この取引を狙った方が、大きく勝てる可能性が高い。
勝率はそこまで高くなくても、一回あたりで取れる値幅が相当大きい(40~90Pips)
積極的に狙って行って良いと思う。
その他の通貨もトレンドができやすい時間帯がある。(逆張りを進めていない時間帯だ)
今までのサヤ日記を自分なりに分析してみるのも面白いかもしれないな。
私が気付かなかったことを、あなたは気がつくかもしれない。
現在、ゴールデンオーバーレイ全種類にたいして言えることだが、
なるべく短期間で決済をすることをお勧めする。
たとえば、20でエントリーしたら10で決済、30でエントリーしたら20で決済など、
10刻み位の決済を行った方が相場が急変するリスクを回避することができる。
それと、30分たってもサヤの動きが良い方に進まなければ自動的に決済する等のルールを作ろう。
このボラティリティが大きい相場では、
相場に入る時間を少なくしてリスクを減らすか、枚数を減らしてリスクを減らそう。
現在、ゴールデンオーバーレイのサヤが閉じる時間が必然的に短くなるようなものを作成して、
1000枚でテストを繰り返していたが、昨日の成績は8戦6勝2敗で+97Pipsだった。
平均決済時間は13分程。一番長い決済で23分だった。
それと、ブレイクアウトをとれるようなインディケーターを作成し、現在検証を行っている。
パラメーターをどうするかまだ検討中で、こちらは勝ったり負けたりを繰り返し、余り良い成績ではなかった。
ただパラメーターが決まれば、現在みたいな相場では相当活躍するインディケーターになる気がする。
利幅が大きいし、ゴールデンオーバーレイと戦略が違うので、補完し合う形になるだろう。
まとめ
・サヤダッシュを狙った取引をお勧めする。
・現在の相場では30分自動決済か、10刻みでイグジッドをするなどして、早めに決済する工夫をする。
取引の報告等はメタバイザーの放課後へどうぞ。
皆のお陰で掲示板自体がコンテンツになりつつある。皆に感謝だ。
長くなってしまったが、最後まで読んでくれてどうもありがとう。