こんにちは!
【発毛率98.7%】
スーパースカルプ発毛センター岡崎駅前店
店長の牧原です。
自己紹介はこちらからどうぞ!
今日は
女性の薄毛に関するお話をしますね。
というイメージがありますが、
最近では女性でも薄毛で悩む方が
増えてきているのはご存知でしたか?
「若いころは
髪の量が多いことに悩んでいたのに・・・」
ご自身の変化に驚く方もいるでしょう。
薄くなった頭部は、
それだけで見た目年齢を
上げてしまいますよね。
いつまでも若々しくいるためには、
薄毛の原因を正しく知ることが
大切です。
◎男性の薄毛と女性の薄毛の違い
黒々とした髪の毛は、
「エストロゲン」
「プロゲステロン」という
2種類の女性ホルモンが関係しています。
それぞれ髪の成長や寿命に関わる、
大事なホルモンです。
しかしそれらのバランスが乱れると、
薄毛や抜け毛につながっていきます。
男性の薄毛の場合は、
前頭部や頭頂部など、
全体ではなく一部だけが
薄くなることがほとんど。
一方で女性の薄毛は、
全体的なボリュームに影響します。
例えば1本1本の髪が細くなったり、
全体的にコシがなくなったりして、
男性のように
一部だけ薄くならないことが
特徴といえるでしょう。
◎薄毛と女性ホルモンの関係って?
今まで薄毛に悩んだことがなくても、
女性ホルモンが乱れる原因は
日常生活の中でいくつもあります。
大きく分けると、
「加齢」「出産」「生活習慣」の3つ。
あなたには
思い当たることがありますか?
■加齢による薄毛
抜け毛の代表的な要因の1つに
加齢があります。
髪の成長に関わる
「エストロゲン」という女性ホルモンは、
40歳を境に減少していきます。
つまり40歳以降の女性は、
髪が生えてもあまり伸びないまま
抜け落ちてしまう状態なのです。
50代になると、
髪の毛のサイクルそのものが
変化するといわれています。
成長する髪の割合が少なくなり、
逆に休止期の髪が増えるのです。
つまり年齢を重ねれば重ねるほど、
抜け毛になりやすいのに
新しく生えてくる毛は少ないため、
薄毛の悩みを抱えやすくなります。
■出産による薄毛
お子さんのいらっしゃる女性なら、
「お風呂のときに排水溝に残った
自分の髪を見てびっくり!」という
経験をしたことが
あるのではないでしょうか。
妊娠中は
女性ホルモンが活発に
分泌されていますが、
出産すると女性ホルモンの量は
通常のレベルまで戻ります。
このときに、
成長期だった髪の毛たちは
休止期に入るため、
抜け毛が増えるといわれています。
産後の抜け毛は、
出産から2~3か月経った後に
発症することがほとんどですが、
抜け毛の終わりは人それぞれ。
「半年で抜け毛が止まった」
という方もいれば、
「1年経ってもあまり変化がない」
という方もいます。
慣れない育児でのストレスも加わり、
薄毛に悩まされるママは
多いといえるでしょう。
■生活習慣による薄毛
「まだ40代を過ぎてもいないし、
出産も経験していない」
という女性が薄毛になる場合は、
生活習慣が関係していることが多いです。
例えば無理なダイエット。
「糖質制限をしたいから
白米は食べない。」
そういった偏った食生活をしていると、
女性ホルモンが正常に分泌されず
薄毛につながっていきます。
多忙な女性は
外食をする機会も多いかと思いますが
外食も栄養バランスが偏るので
ご注意くださいね。
また睡眠不足やストレスなど、
体に疲労が溜まれば
それだけ自律神経は乱れていきます。
質の良い睡眠を意識したり、
日ごろからストレスを溜めないように
工夫しましょう。
タバコも頭皮の血行を悪くするので
避けてくださいね。
頭皮の血流が妨げられると、
髪の毛をつくる毛母細胞にも
影響が出てきます。
自分自身が吸うことはもちろん、
近くで他人が吸うタバコの副流煙にも
気を付けましょう。
◎まとめ
女性の薄毛には、
女性ホルモンが大きく関係しています。
加齢や出産と薄毛は
いわば切っても切り離せない関係
といえるでしょう。
しかし生活習慣を整えることで、
抜け毛を緩和させることはできます。
規則正しい生活で、
いつまでも黒々とした健康な髪質を
キープしてくださいね!
こういった、
髪の毛に大切な生活習慣などの
お話もしています。
お試し体験、
ぜひお越しくださいね。





