患者の顔を見ないで言いたい事だけ言って、去って行ったドクター!
いつもありがとうございます。
前回のブログでも書きましたが、患者の顔を見ないで、
ベットの足下に来て、一方的に話しも聞かないドクター
が、居たのかと思って もの凄くショックを受けて
号泣してしまいました。
訳も分からず 突然 尿管にカテーテルを一生入れる
かも分からない話を、ドクターの口から一度も話しが
無いどころか、病棟に来たのも、顔合わせも初めて
でした
泌尿器科の看護師さんが、すぐ担当医に話してくれ
若い先生が 飛んできて 手を握りながら
一緒に居てくれたので 落ち着きました
そして ごめんね って 嫌な思いをこの病院で
させてしまって と いっぱい謝ってくれました。
翌日の早朝 話しを聞いた 担当医の先生が二人で
もの凄く 腰の低い態度で、
本当にごめんなさいね。
この病院で 悲しい思いをさせてしまって・・・
と、とっても偉い先生なのに 謝りに来てくれて・・・
昨晩の若い先生も、偉い先生も 謝る必要なんか無い
のに と、何度も言いましたが、
ずっと 心配してくれました。
看護師さんの一人も、一度泌尿器科病棟にいた時に
その変なドクターと一緒だったらしく、
夜勤交代の申し送りで聞いたと言って、
交代してすぐ 来てくれて
大変だったね! 誰もあの先生に診てもらいたく
無くなるよね・・・気にしないで頑張ろうって
話してくれました。
病院の皆さんが、偉ぶらないで 真摯に本当に患者さんの
ための事を心配して、対応してくれたのに驚いたと共に
とっても 愛情ある病院で嬉しかったです
たった一人の 行動や言動が患者の心をかき乱し、
周りの人達にも 迷惑かけている事に気がつかないまま
ドクターとして 患者さんを診ているのに 本人だけ
そのまま 行くのは 怖いなって思いました。
他の先生・看護師さんは・・・
最高に信頼出来る方々で、この病院で 心から
良かったと 思ってます・・・
2年経っても その気持ちは変わってません
闘病生活の方も、いろいろ辛い事もあると思います。
一緒に頑張りましょう