本日は、頭皮ケアについてご紹介致します!
梅雨時の湿気が高い時期に頭皮ケアで失敗する方が実は多いのです。
この時期に頭皮がダメージを受けると、夏の暑い時期にそのダメージをもっと深めてしまうのでお気をつけ下さい。
梅雨時になぜ頭皮ケアを失敗してしまうのでしょうか?
頭皮にべたつきを感じやすい梅雨時は、ついつい強く洗いすぎてしまったり、洗い上がりがサッパリした洗浄力の強いシャンプーを使いたくなりませんか?
しかしこれが、頭皮表面を守っている皮脂膜を破壊してしまうことになるんです。
梅雨時は湿度が高いため、空気中の雑菌も繁殖しやすく増えています。
頭皮の皮脂膜が損なわれた状態のまま生活をすると、頭皮表面に雑菌が繁殖しやすくなり、よけいにべたつきや、頭皮のにおいを強くする原因になることがあるのです。
そうすると結局頭皮の健康が損なわれ、抜け毛の量が増える原因となってしまいます。
そのまま気温の高い夏に入ると、かゆみが増したり、頭皮の炎症ができやすくなったり、汗でしみたりするようになる場合もあります。
ですので梅雨時の頭皮ケアはとても大切です。
頭皮ケアのポイントとは、頭皮の皮脂膜をきちんと保つこと。
その皮脂膜を守るためには、頭皮ケアを考えて作られた肌にやさしいシャンプーを使うことが大切です。