ヴィンテージVSスタンダード その1
ども~
土曜~日曜にかけて睡眠時間をまともに取らなかったことで
月曜から体調を崩し更新が順調に遅れている
scaledwurm's minionです。
さて、その土曜に仲間内(桜氏、友人K氏)でデュエルをやったのだが
まぁ、いくらファンデッキだからといっても
桜氏が使ったのはヴィンテージ
それに対して友人K氏はスタンダード
圧倒的過ぎじゃないか!?
と、突っ込みたい状況であった・・・
・・・が、
現実は目を疑うものであった。
いくら、Power9が入ってないからと言っても使っている土地はデュアルランド
対戦相手は、タップイン3色ランド
展開の早さは圧倒的に早いはず・・・
しかし、趣味に特化したことが災いして、まともにデッキがまわっていなかった。
ヴィンテージがスタンダードに
負けることはあってはならない!!
と、俺が手を差し伸べて、所有しているヴィンテージ級を貸し、
納得いかなかった本人も全力を注ぎ、
Power9の内の8枚・・・Power10で言うと9枚までぶち込んで
テキトーに組んでも、スタンダード相手なら
勝てんじゃねって勢いでデュエルが再開された。
一応、デュエルの一部を写真で納めてあるが
画像がかなり汚いのはご愛嬌ということで・・・
その1では、
桜氏側で名言に沿って「桜氏 VS K氏」のデュエルを紹介
ちっ・・・けだもの共め!!
(※ケダモノ=「誘惑撒き」)
まったく・・・
おちおち天使を召還している暇もない
やはり最後は
これ(憤怒の天使アクローマ)につきるか
来い!!
今度こそ根絶やしにしてやる!!
(※「流刑への道」、「忘却の輪」、「誘惑撒き」が効かない点)
アーティファクトがヴィンテージを物語ってますが、触れないように・・・
く・・・
くそ!!
「大祖始」に一瞬で半身を
砕かれた方が・・・
まだ爽快だったな・・・
(※前のデュエルで「劇的な入場」を果たした「大祖始」に吹き飛ばされている)
(「破片撒きのスフィンクス」の飛行機械トークンで)
少しずつ体を削られていくのは・・・
なんとも気分の悪いものだ・・・
(「時の篩」の生贄的な意味で)
あと一匹倒せば
散ってくれるはずだったのだが・・・
いつの頃からか奴らを根絶やしにできない歯がゆさから
天使が召還できるだけで安堵していたとはな・・・
(※当然、勝つには十分です)
おかしいな初めはPower9を使って・・・
圧倒的な力を見せつける気持ちだったはずだが・・・
いつの間にか「MOX」を傍らに
ヴィンテージ級のカードパワーを見ながら
わずかばかりの「天使」だけに
満足していた自分自身がいた・・・
死にたくないなぁ・・・
「エンジェル伝説」
※桜氏、「伝説クリーチャー ― 天使」を
ひたすら突っ込んだ渾身のファンデッキ名です。
すべてはいつか壊れる幻想だったとしても・・・
ほんの少しでも多く・・・
ほんの少しでも多く召還したかった・・・
「深淵(ヴィンテージ)の者、桜氏」・・・堕つ!!



