1 悲しみの話 | 冴えわたる知性の煌めき

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マーベラスオレンジ!

ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle

僕が高校生の頃は3000円弱、場合によってはもっと安く買えたと思うのだが、今では10000円超えている


セラの聖域/Serra's Sanctum

せいぜい数百円だったと記憶している。今では3000円程


不毛の大地/Wasteland

1000円ちょっとだったような。今では10000円程


リシャーダの港/Rishadan Port

これも1000円ちょっとだったような。今では10000円に肉薄





新しいセットが、そして、新しいカードが出ることで、過去のカードの用途がさらに広がっていくさまは見ていて楽しいです

また、新たなコンボ、シナジーが発見されることで、日陰で蠢くカードに光が当てられる瞬間も、カードゲームの醍醐味のひとつかもしれませんね

これらを数値で評価したい場合、シングル価格の高騰具合がひとつの指標になりうると思います

不毛の大地/Wastelandやリシャーダの港/Rishadan Portなどは、あまりにも汎用性が高く、カードプール拡大に伴ってさらに有用性が増すため、禁止や再録といった阻害がない限り、これからも価格を高騰させていくのでしょう

というわけで、こういったカードたちを自分でも見つけてみようと欲し、以前とあるカードに目をつけて価格の上下を見ていたのだけれども、さっき見たら暴落していましたので終了です。おつかれさまでした

この記事もこれでほぼ終了です。おつかれさまでした

今は、

錬金術師の隠れ家/Alchemist's Refuge
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(緑)(青),(T):このターン、あなたは土地でないカードを、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。

に少し注目しているのだけれども、上手に使おうと思ってもダサい手しか浮かばないので望み薄です

以上、悲しみの話でした

おわり


<追記>
天使で相手をすり潰すデッキ「Angel Beats!」もコンセプトが二転三転した結果、ビートダウンからコントロール寄りのものに移行しつつあって、何が「Beats!」なのかわからなくなってきたところです

出費だけがかさんでいきます

おわり