ナットーキンの頭ン中~第さんびゃくしじういち思考~ | 冴えわたる知性の煌めき

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マーベラスオレンジ!

ナチャーン「ナトーキンさん、最近ブログ更新してないですよねー?なぜですか?」

ナトーキン「やー、更新しようとしたんだけどねー。3回ほど途中で消えちゃってねー」

ナチャーン「え!?じゃあ、ワタクチとオハナチしたこととか、もだもだしたこととか、甘い情事に耽ったこととか、全部消えちゃったということですか?」

ナトーキン「甘い情事て、ただ一緒にばうむくーへん食べただけじゃないか」

ナチャーン「オイチイばうむくーへんでしたねー☆」

ナトーキン「もっと美味しいやつ食べたことあるよ。今度買ってくるね」

ナチャーン「はい♪にぱっ☆」

ナトーキン「今の、写真撮るからもう一回お願い」





ナトーキン「ただいまー」

ナチャーン「お帰りなさい。久しぶりの外出はどうでした?」

ナトーキン「まぶしかった」

ナチャーン「ふふ。お疲れみたいですね。お風呂にしますか?ご飯にしますか?それとも、ワタクチ?」

ナトーキン「じゃあ、お風呂でなっちゃんをいただくという(夢の)フルコースで」

ナチャーン「ダメですよー(//△//)ひとつだけですー」

ナトーキン「えー?じゃあ、ご飯かなー」

ナチャーン「わかりましたー。今日のご飯は……」

ナトーキン「カレーでしょ?(´Д`)」

ナチャーン「なんでわかったのですか!?」

ナトーキン「なっちゃん、レトルトカレーしか作れないじゃん」

ナチャーン「失敬な!最近はレトルトも増えてきたので、お料理のばりえーしょんも増えてきているのですよっ☆」

ナトーキン「わー、えらいねー( ̄∀ ̄)でも、毎日レトルトカレーだけってのもアレだから、肉じゃがでも作ろうか」

ナチャーン「カレーと肉じゃが……?」

ナトーキン「変なとこ気にしないよーに。じゃあ、ジャガ芋の皮剥いてくれない?」

ナチャーン「えー?ニガテ……」

ナトーキン「僕もニガテ。てか、めんどくさいよね。さ、さっさとやる」

ナチャーン「はーい……あ、野菜は小さめに切ってくださいね」

ナトーキン「やだよ。切る回数増えるじゃない。それに、小さいと食べた気がしないんだよねぇ」

ナチャーン「あ、だから、ナトーキンさんのカレーは、タマネギが原型を留めているのですね?」

ナトーキン「そうそう。ま、タマネギは、溶けるまでコトコトやるのがめんどくさいからでもあるよ^^」

ナチャーン「ワタクチも、タマネギがしゃきしゃきしているカレーが好きなのです!」

ナトーキン「だよねー。あとは、ピーマンは絶対に入れるし、カボチャもあればいれるし、茄子とか最高だね。コーン入れてもいいし、僕は肉の代わりにツナ缶入れたりするよー。ひき肉とかも。ハンバーグで余ったやつなんか。そーいや、ナツメグを見たらユンゲラーが……(中略)……やっぱり、ご飯にかけるならラー油だよねー」

ナチャーン「へー。ねぇ、ナトーキンさん」

ナトーキン「ん?なぁに、なっちゃん?」

ナチャーン「肉じゃが作らなくてもよいのですか?」

ナトーキン「なっちゃんが喋ってばかりで手を動かさないからー」

ナチャーン「ナトーキンさんも、喋ってばかりだもん……」

ナトーキン「……」

ナチャーン「ふふ、こんなこともあろーかと、レトルトの肉じゃがを、せぶんいれぶんいいきぶんで買っておいたのです☆」

ナトーキン「おー。パチパチ。てか、結局レトルトなんだね」

ナチャーン「レトルト万歳ー!!」

ナトーキン「……」





ナチャーン「甘納豆ですっ☆特技は、歯にトマトの皮を挟まらせることですっ☆」

ナトーキン「納豆菌です。自分を虫に例えるなら、カナブンです」

二人「二人合わせて……」

ナチャーン「……」

ナトーキン「……」

ナチャーン「決めてなかった……」

ナトーキン「決めてなかったねぇ」

ナチャーン「決めましょう!!」

ナトーキン「えー、めんどくさいよー」

ナチャーン「NAT-TUNとかどうですか?納豆を前面に押し出してみました」

ナトーキン「聞いてねぇし、パクりじゃん。シンプルにNATOがいいと思うよ^^」

ナチャーン「ナトーキンさんのほうがひどいと思いますが」

ナトーキン「名前つけるのって、難しいねぇ」

ナチャーン「じゃあ、少し手を加えて、n.A.T.o.はどうです?読み方はナトゥーで」

ナトーキン「うわぁ、いいねぇ。ロシアっぽい」

ナチャーン「ロシアっぽいですねぇ」

ナトーキン「もう、それでいいよ。てか、あの二人、今何してんだろーね」





ナトーキン「とんぼが」

ナチャーン「部屋で」

ナトーキン「大暴れ」

ナチャーン「なのです」

二人「寝られない……」

ナトーキン「さすが、昆虫界のバーサーカーという異名を持つだけあるな」

ナチャーン「へぇ。聞いたことなかったです」

ナトーキン「今テキトーに言っただけだよー」

ナチャーン「怒」

ナトーキン「怒るなよー。5円チョコ買ってあげるからさー」

ナチャーン「わーい☆」

ナトーキン「しっかし、コイツどうする?」

ナチャーン「あぶりますか?」

ナトーキン「こらこら、かわいい顔して何てこと言うんだ。まあ、こういうギャップがたまらん……」



ナチャーン「……というのは昨日の話で」

ナトーキン「気付いたら眠ってしまっていたわけ」

ナチャーン「なのです」

ナトーキン「もう疲れたし、今回はここまででいいんじゃないの?」

ナチャーン「いえいえ、もうちょっとがんばりますっ!」

ナトーキン「そうやって、3回も消えちゃったんじゃないか」

ナチャーン「じゃ、このへんで?」

ナトーキン「そうだね」

二人「ごきげんよう」



ナトーキン「じゃ、僕は二度寝するから」

ナチャーン「あっ、ずるい!ワタクチもー☆」

ナトーキン「おいおいっ、暴れるとベッドから落ちちゃうじゃないか」

ナチャーン「うふふーvv」

ナトーキン「くそぅ。寝てる間に口の中に乾パン詰めて、ぱさぱさにしてやる」




オチマイ♪


次の更新は明後日くらいになる気がするけど、延期率80%。