夜空に向かって、ねこぱんち!!!~第百五十七夜~ | 冴えわたる知性の煌めき

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マーベラスオレンジ!

海は、生態学で扱う系の一つなのだ。



さて、ポニョ。



個人的には、あの世界観は好きだけど、ストーリーはなんとも言えぬなぁ、といったところか。



フジモトの家とかが怪しげだったから、もっとこう、ラピュタやナウシカみたいなシビアな展開になっていくと思ってたんだけど。



かといって、魔女の宅急便みたいなポップな感じでもなかったし、なんだかやりきれなかった。



と、思ったけど。



途中は、人魚姫と白雪姫がまざったような感覚も覚えたし。



結局、船が大量にあったのとか、月がどうのこうのとか、よくわからないところばかりだったような。



でも、ラストはよかった。というか、かわいかった。



「今は不思議なことが起こってるけど、今はなぜなのかはわからない。でもそのうちわかるでしょ。」



リサのセリフ。



こういう女性と結婚したいもんだね。



宗介は、ポニョがお魚だったことを気にしないと言ってたけど、いつかケンカとかしたときに、「ポニョなんか、お魚のくせに!」とか言っちゃうんだろうなぁ。



とか、イッシュンだけ思ったけど、なかったことにした。



あと、誤解される前に言っておくと、「ポニョ、宗介、好き!」というセリフで、「宗介」を自分の名前に変えてみたりして、萌え狂ってみようなんて、考えてみただけで、実行に移してはないです。



これ、ホント。



まあ、まとめると、大橋のぞみちゃんがデビューするには、とてもいいきっかけだった。



ということですかね。



きっと、1年前から騒ぎ立てすぎて、期待が無駄に膨らんじゃったんだな。



個人的には、好きだけど、決して納得できない。



それでは、おべんきょします。



5次正則行列の逆行列を掃き出し法で求めてみたら、もとの行列と掛け合わせても単位行列になりませんでした。



という計算ミスが、1時間近く続いてしまって、心ちぎれそうです。



では、またお会いしましょうか。



ごきげんよう。