夜空に向かって、ねこぱんち!!!~第百三十夜~ | 冴えわたる知性の煌めき

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マーベラスオレンジ!

「ただいまです」は、納豆菌も考えた。



だが、何だかアニメキャラっぽい感じになるのだ。



そう、とんでもない美少女が言うならアリだが、



納豆菌が言うと、どうもおかしな感じに聞こえてしまう。



んで、「ただいま帰りました」。



これも候補の一つではあるが、



「ただいま某、大命を果たし仕った!!!」



みたいなニュアンスをびんびん感じてしまい、納豆菌的にはアウトだった。



「どーも」は、そっけない。



何も言わずにニコニコしているだけというのも、何だか変な噂を立てられそうで怖い。



というわけで、納豆菌が一番だと思うのは、



「ただいま」



だ。



やはり、管理人さんが言われて嬉しい言葉がいいと思う。



「ただいま」は家族にしか言わない特別なあいさつ→管理人さんに言うことで、「管理人さんも家族みたいなものですよ」というニュアンスを、そこはかとなく含めることができる。



管理人という立場で家族とみなされていると思うと、嬉しく思わない管理人さんは少ないだろう。



そのニュアンスを一番含むのは、やっぱり「ただいま」じゃないか、と納豆菌は思ふ。



エッセイの作者は、まだ答えは見つかっていないらしい。



だけど、「おかえりなさい」を言われなくなったら、少しさみしいと思う。と綴っておられた。



さて、今日はここまで。



また明日、気が向いたらお会いしましょう。



では皆様、ごきげんよう。