ファインマンという有名な物理学者がいました。
高校の物理の教科書にものってましたが。
ファインマン物理学とかなんやらで、書店の自然科学コーナーに行ったらまず間違いなく名前を見かけます。
研究熱心な方でもあったそうで。
彼の奥様が亡くなったときも、彼は何事もなかったかのように研究に勤しんでいたようです。
素晴らしい方ですね。
ここまでだと、血も涙もないのかとも思いますが。
この話には続きがあります。
奥様が亡くなってから何年か経ったのち、ある店の前を通りかかりました。
そこに飾られてあった服を見て、
「ああ、妻が生きてたらこういう服を着たがるだろうな」
と思ったそうです。
そう思った途端に悲しみがあふれてきて、涙が止まらなくなったということです。
人の死を悼むとはこういうことだなあ。
決して、葬式のときだけ悲しんで、次の日には馬鹿笑いしながらテレビを見るなどということではない。
というわけで皆様、納豆菌が死んだら、
「ああ、納豆菌はこの納豆が好きだったなあ」
と思ってみることをすすめる。
葬式はでなくていいから。
御霊前だけ郵送してくれちゃってもいいですが。
ああ、納豆菌の好きな納豆だが。
だしかけ納豆って納豆がおいしくて好きだ。
タレがやたら多い納豆。
この辺には売ってないのだ。
地元のトライアルでしか見たことないけど、おいしいのでぜひ食べれ。
実験がありました。
二年生の方と同じペアだったのですが、
その方ができる方だったので、結構簡単に終わりました。
先ほど手に入れた情報によると、8時半までやってた人もいるみたいで。
ラッキーですねぇ。
桜庭一樹の『GOSICK』が角川から発売。
以前は富士見だったのに。
で、角川のほうは、挿絵がないっぽい。
富士見のほうの挿絵が、とってもキュートでよかったのですが。
武田日向さんというかたが描かれているようでした。
で、GOSICKは6巻まで刊行されてて。
直木賞とってから、ライトノベルを書く気がなくなったのか、ずいぶん長い間続編が出ていません。
今回の角川のやつも、富士見の1巻を角川でだしただけ。
ライトノベルとは言ったが、普通に楽しい推理小説だった。
舞台は第一次世界大戦後のヨーロッパ。
日本から留学している久城一弥が、ひょんなことから金髪の美少女ヴィクトリカと出会って、一緒にいろいろな謎を解明していくというお話だった気がする。
このヴィクトリカが、おそろしく頭の切れる娘だという設定。
というわけで、読んでみればいい。
納豆菌が一番好きな本の一つ。
さて、桜庭一樹、新刊を出すらしいね。
『製鉄天使』。
今月末に出るみたいなので、買うことにする。
前作の『ファミリーポートレイト』は嫌いじゃなかったけど、世間の評価はからかったからね。
第一部は好きだった。
今回はどうかな。
コイケヤのプレミアムのり塩のポテトチップスを食べました。
CM見てからずっと食べてみたいと思ってて。
まあ、おいしかったです。
どこがプレミアムなのかはわかんなかったけど。
塩が若干強いね。
納豆菌は塩味が薄いほうが好きです。
さて、明日が休みなのでがんばってみました。
今、エイリアンばーさすプレデター見てます。
おもしろくなりそうな感じ。
もう2週間経ちましたね。
あと13週程度かな。
ブラックモンブランを2回しか食べてないから、恋しくなってきちゃった。
さて皆様、また明日でございます。
では、ごきげんよう。